2022南九州ツーリング(フェリー編3) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今回は、フェリー屋久島の記事です。

 

折田汽船のフェリー屋久島は、

 

鹿児島と屋久島を直接結ぶ、カーフェリーです。船

 

乗船時間は約4時間。

 

 

今回乗船したのは、このフェリー屋久島2です。

 

 

バイクを航送する場合は、このフェリー屋久島が一般的な選択肢でしょう。

 

では、なぜ往路にこれを選ばなかったのかと言うと、もぐもぐ

 

鹿児島を8時半に出航し、屋久島に12時半に到着するという、そのスケジュールの故。

 

フェリーはいびすかすは、夕方に出航して翌朝の7時に到着しますからね。ブタネコ

 

 

フェリー屋久島の運賃は、二等で\5,100、バイクは\3,700です。

 

 

このゲートから乗り込みました。

 

まず、バイクから乗船。

 

 

バイクの駐車スペースって、船によって、ほんと色々なパターンがありますよね。

 

今回は、こんなデッドスペース的なところ。

 

そして、船内はというと・・・

 

なかなか見ごたえがありました。

 

 

エントランスルームは、なかなか豪華。ニコニコ

 

 

そして特徴的なのが、このドーム。ほんわか

 

 

こちらが外観です。

 

 

なかなかおしゃれで、そして隣には展望ルームが。

 

 

けっこう、豪華です。

 

人気があるようで、すぐに沢山の人で埋まりました。よだれ

 

 

それからお風呂があったんですよ。

 

 

入ってませんが、こんな感じ。

 

至れり尽くせりです。

 

 

レストランは麺の軽食中心ですが、充実してました。

 

 

それと一番びっくりしたのが、このホールですね。驚き

 

結局、何か催しがあったわけではないのですが、

 

これくらいの船に、こんな設備があるとは。

 

 

そして、本編でも書きましたが、この板張りのデッキ。

 

 

そして船首側にもぐるっとデッキがある!ニコニコ

 

 

まぁ、船首なんで風がものすごく強いですけど、台風

 

でも、こんな体験はなかなかできません。

 

 

デッキが船首から船尾まで充実しているので、

 

ぐるぐる回るのが楽しかった!よだれ

 

 

 

これは煙突です。

 

フェリー通の方々は、ファンネルと呼んでますね。

 

 

疲れたときは、

 

2階の船首側にあった展望室のソファで休憩。

 

 

足を伸ばして、快適~。

 

 

そして、錦江湾と桜島の眺めは最高でした。

 

 

鹿児島港を発着する船は、この錦江湾の眺めが良いですよね。

 

鹿児島は素晴らしい港です。

 

 

そして、こちらが到着した鹿児島本港です。

 

市街地のど真ん中なのが良いですね。

 

 

それから、バイクについては予約が可能です。

 

電話のみの受付で、電話で予約番号を教えてもらいます。

 

バイクはそれほど多くなかったですけど、

 

乗船するときに、フェリーからハヤブサが降りてきたので、

 

たまに大型バイクもいるようです。

 

大型バイクでも十分走りごたえのある島でしたよ。

 

乗船時間が、たった4時間なのが勿体ないぐらいの、フェリー屋久島2でした。目がハート