先日、シン・ウルトラマンを観に行った話を書きましたが、
映画を観てて、
子供の頃にウルトラマンを見ながら思ったことを思い出しました。
ウルトラマンは、なぜ人間を守ってくれるのか?
ストーリー上、人間を愛してくれる存在という設定でしたけど、
子供心に、実際にはそんなの人間が勝手に作ったストーリーで、
人間のエゴだと感じてました。
本当にウルトラマンがいたら、
本当に人間を守ってくれるのか?
そんな疑念がありましたね。
つまり、
人間にそんな価値があるのか?
ということです。
でも、そんな思いを持ってた子供は、
沢山、いたんじゃないかなぁ~。
今になって思うのは、
価値なんて、
私が判断するもんじゃない、
ってことですね。
シン・ウルトラマンでは、
命よりも大事なもの
というメッセージを感じました。
命よりも大事なものがある。