MOTO-GPフランスの決勝。
決勝前の、フレンチキャンキャン?の余興が、
なんか運動会みたいな雰囲気に・・・
しかし、今回のルマンには、お客さんが入りましたね!
11万人って、今まで、フランスGPでそんな数、聞いたことないよ?
これは、チャンピオンのクアルタラロ効果でしょうねぇ。
で、天候が心配でしたが、
ドライで決勝は行われました。
優勝は、ドゥカティのバスティアニーニ。
恐るべきイタリアン。
どっちかというと、あんまり目立たないライダーでしたけど、
この強さは、本物。
朝のウォームアップでも転倒してたのに。
そして、二位にドゥカティファクトリーのミラー、
そして、三位にもはや表彰台の常連ともいえるようになってきた、
アプリリアのエスパルガロ兄。
地元、クアルタラロは残念ながら4位。
同じく地元のザルコが5位。
いや~、やっぱり表彰台に登ってほしかった!
しかし、今回は転倒が多かった。
先頭を走っていたバニャイヤも、まさかの転倒。
真のドゥカティファクトリーライダーになるためには、
これを糧に、さらに強くなる必要がありますね。
・・・
スズキファクトリーの二人は、まさかのクラッシュ。