2022南九州ツーリング(その5) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

宮之浦から島一周の県道77号を時計回りで走りました。

 

のどかなシーサイドラインで、

 

もちろん、交通量も少ないので快適!

 

 

屋久島の地図も一緒に載せておきます。

 

北にある宮之浦からスタートして、右回りですよ。

 

そして、安房にやってきました。

 

ここから山岳地帯に入っていく県道があるのです。

 

この道がまた・・・

 

超絶気持ちよいワインディングロード!

 

が、走るので一生懸命で写真は無し。

 

あっというまに屋久杉ランドに到着。

 

 

ここには立派な建物があって、

 

そして、登山しなくても気軽に屋久杉が楽しめるコースが。

 

 

 

ここで協力金500円を払って入場。

 

せっかくなので、最短の30分コースを歩こうかと。

 

 

いやいや、さすが屋久島。

 

森のスケールがデカい。

 

 

そしてコケが濃い!

 

 

樹木も含めて、ありとあらゆるものがコケに覆われ、

 

まるで映画の世界。

 

 

こんな渓谷もあって、

 

 

水が果てしなく透明!

 

 

 

地面には、たくさんの倒木があって、

 

その上にまた木が生えている。

 

 

これが千年杉です。

 

 

 

そんな大木はあちこちにあって、

 

 

そして、複雑に絡まってる。

 

 

足元のコケも見事。

 

 

こんなつり橋があったり

 

 

普通の渓谷とはまた違った雰囲気。

 

 

丸太が皮だけになってたり。

 

 

これは仏陀杉

 

 

これは、倒木の上にまた木が生えているのですが、

 

 

その倒木も浮いてたり、もう何が何だか?

 

 

この緑を見ると、

 

映画のアバターを思い出しましたよ。

 

 

 

道の上にも大木が覆いかぶさってます。

 

 

萌芽更新で、伐採した杉から再び芽が出て伸びたもの。

 

 

これも凄いですね~

 

こんな感じで、どこも凄い景色で、

 

結局50分コースを歩きました。

 

 

そして再びスタート地点に到着。

 

丁度その頃に、団体さんのバスが数台到着。

 

やっぱり、ここにはバスがたくさん来そうですね。

 

バスが来る前で良かった!

 

で、来た道を戻ります。

 

今度は、せっかくなので写真も撮りつつ。

 

 

断崖道路なので、

 

 

景色が素晴らしい。

 

 

 

あの山は、少なくとも宮之浦岳ではありませんが、

 

でも、カッコいいです。

 

そのあとも、景色が良いところで何度も記念撮影。

 

 

 

いや~、ほんと。

 

ゴジラが出そうです。

 

 

 

海が見えるところまでやってきました。

 

海の向こうには種子島も見えてます。

 

やっぱり種子島は平べったいね。

 

 

海岸沿いの県道に戻って再び時計回りにしばらく走り、

 

今度はこちらへ。

 

 

県道から10分ほどで到着した、この駐車場。

 

 

目の前には、背の高い山々。

 

 

駐車場は、こんな感じ。

 

この駐車場から歩いてすぐにところにこの場所が。

 

 

千尋滝です。

 

「ちひろ」ではなく「せんぴろ」だそうです。

 

 

花崗岩の一枚岩の上を流れるこの滝は有名ですよね。

 

 

この場所からでも、十分素晴らしさを堪能できました。

 

素晴らしい!

 

 

ここの売店で買った、たんかんジュース。

 

屋久島ではたんかんが名産です。

 

 

そして再び県道に戻り、さらに時計回りで西へ。

 

尾之間と言う場所で、温泉に入ろうかと思いまして、

 

JRホテル屋久島に行ってみました。

 

前の晩は風呂に入ってないので。

 

 

が、まさかの時間外・・・。

 

日帰り温泉は午後からでした。

 

 

でも、ここからの景色は素晴らしかったですね~

 

で、次に行ってみたのが、地元の共同浴場。

 

 

こちらです。

 

 

なかなか立派な建物でした!

 

 

中に入ると、誰もいなかったので撮らせてもらいました!

 

この浴槽の下から直接温泉が湧いているのですよ!

 

なので熱かった!

 

でも、トロッとして硫黄の香りもよく、良いお湯でした~。

 

源泉を飲んでみたかった。

 

なお、外には足湯もありましたよ。

 

 

猫ちゃんが、番をしてました。

 

 

良い感じの雰囲気~。

 

のどかです。

 

(つづく)