今日は、ウクライナの戦争のことについて書きたくなったので、
ちょっと書いてみます。
私が、仕事のことでイラっとして、
誰かのことを責めたい気持ちになるのも、
私が正しくて、
あなたが間違っているという判断故です。
戦争も、その延長に過ぎません。
私が正しい!と思いたいのは、
私には罪はない!
と思いたいから。
罪を負ってるのは、そっちだ!
と、相手を責めるのです。
この世界には、
愛と、
罪への怖れしかありません。
そもそも、この世界は、
カルマの繰り返しですから。
前世では私が殺された役だったけど、
今世では私が殺す役だとか。
プーチン大統領だって、前世では聖人だったかもしれません。
立場を入れ替えながら、
様々な役を演じます。
なんで、生まれ変わってくるのかというと、
それは、やり直すため。
怖れではなく、
今度こそ、愛を選ぶため。
・・・と書くと、
そんなの俺には無理。。。
と思うかもしれませんが、(私もそう思ってました)
やり直したいという意志さえあれば、大丈夫。
あ、大丈夫って書いちゃうと、
「じゃ、やり直したいという意志も持たなかったら、もう地獄へ落ちるのね」
と思っちゃいそうですが、
それでも、地獄に落ちることはありません。
ずっと待ってくれています。
もう、怖れは嫌だ!
と思うまで。
なので、この戦争も、
怖れの視点から見るのではなく、
愛の視点から見る。
ただそれだけ。