2021九州ツーリング~その3~ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

さて、船中で二泊を過ごし、

 

明け方の5時。

 

 

黒い雲が多いものの、晴れ間も見える天気。

 

 

フェリーは、新門司港へやってきました。

 

 

後ろには、別のフェリーが。

 

 

新門司港に入ってきました。

 

いやいや、巨大な港ですね。

 

 

こちらには、東京九州フェリーの船が停泊中。

 

 

後をついてきた名門大洋フェリーも入港。

 

 

そして、こちらがオーシャン東九フェリーの桟橋。

 

5時30分に無事接岸し、

 

 

車両デッキの扉が開きました。

 

 

大半の車やバイクが徳島で降りていたので、

 

九州組は少数。

 

 

いよいよ、ここからがツーリングスタートですよ。

 

 

降りて、さっそくフェリーと記念撮影。

 

おっと、まだ「新門司」の紙を付けたままでした。

 

 

で、ここからのコースですが、

 

天気予報を見ていると、大分、宮崎、熊本内陸部の天気が悪い。

 

全体的に東側の天気が怪しいので、

 

西へ向かうことにしました。

 

 

と、本格走行の前に、港近くのコンビニで朝飯を食べ、

 

ここから暫く混雑するルートを走ります。

 

さすが、北九州市は道路も広く、車も多い。

 

県道25からR322にて南下。

 

バイパス道路も多くて、流れはスムーズ。

 

R201、R200を快調に走り、

 

ついに、R3に合流。

 

国道3号線ですよ。

 

鹿児島育ちの私にとって、国道3号線ってのは、とてもなじみ深い道路ですからね。

 

感慨深かったです~。

 

そして、鳥栖市にやってきました。

 

もう佐賀県。

 

そうそう、バイクツーリングで訪れたことがなかった県が、

 

沖縄県以外だと、実は、福岡県と佐賀県、長崎県だったんです。

 

これで福岡県、佐賀県をもう制覇?

 

鳥栖からは県道31でさらに西へ走り、

 

R385に入って道の駅「吉野ヶ里」へ。

 

 

山の中腹にある、この道の駅からは、

 

 

筑後平野や有明海が見渡せました。

 

 

吉野ヶ里遺跡は、この辺り・・・?

 

 

場内には湧き水もあって、たくさんの人が水を汲んでいました。

 

私もちょっと頂きましたよ。

 

そしてここから、佐賀県と福岡県の県境になる山岳地帯を走りました。

 

山岳地帯と言っても、高原状なので、

 

緩やかなワインディングが続きます。

 

 

そして周りは田園風景。

 

 

走り疲れて、ちょっと一休み。

 

麓では、暑くて汗だらだらでしたが、

 

この辺りは気温もちょっと下がり、快適でしたね。

 

そしてR263、広域農道、R323を西へ走ります。

 

 

(つづく)