2021九州ツーリング~その2~ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

7月18日(日)です。

 

この日は、一日中、船の中。

 

多くの人は、

 

「そんな!一日中、船の中なんて!」

 

と思うかもしれませんが、

 

フェリー好きにとっては、至極の時間。(笑)

 

この辺のフェリー談議については、また別途書きたいと思います。

 

 

さて、何時に目が覚めたか覚えてませんが、

 

起きたら、まず朝風呂です。

 

 

フェリーどうごの浴室は、こんな感じ。

 

鍵付きロッカーは、100円は不要です。

 

 

シャワールームもあります。

 

 

それから、フェリーどうごには、レストランがありません。

 

 

そのため、このような自動販売機コーナーが充実しています。

 

ビール、おつまみ、アイス、お菓子(パン)、カップラーメン、

 

レトルトお惣菜、レトルト麺、レトルト弁当、缶詰、などなど、

 

けっこう充実していました。

 

 

こんな広いラウンジで、各自自由に食事してました。

 

なので、乗船前にコンビニで、かなり買い込みましたよ。

 

乗船時の晩御飯、翌日の朝ごはん、昼ご飯、晩御飯・・・

 

いや、晩御飯はさすがに買わなかったかな?

 

 

これが昼飯の、「カレーメシ」

 

 

フェリーどうごは、愛媛県の船?ですので、

 

愛媛県のマスコット?がお出迎え。

 

 

こんな感じで、現在地が表示されます。

 

 

なんか、プロが使っている航路図をそのまま表示している感じで?

 

やたら詳しい情報が出てました。

 

 

それから、このオーシャン東九フェリーの航路なんですが、

 

徳島から新門司への航路。

 

この図の通り、標準は太平洋周りなのですけど、

 

第二航路として瀬戸内海の航路も設定されているようです。

 

気象条件によって使い分けているのでしょうね。

 

 

さて、外の様子ですが、

 

 

静岡県沖合の段階で、空は真っ黒。

 

 

時折、雨も降る天候。

 

 

が、波はそこまでありません。

 

 

と、思ったら、急に晴れ間が。

 

 

イイ感じです。

 

 

デッキで、海風を浴びると、気持ちいいですね~

 

 

黒い雲と青空のコントラストが奇麗。

 

 

 

 

ころころ変わる天気を眺めるだけで、飽きないですね。

 

 

 

船は、潮岬を過ぎ、いよいよ紀伊水道に入ってきました。

 

 

 

紀伊半島が見えました。

 

 

そして徳島も。

 

 

鳴門海峡大橋も見えました。

 

 

そして徳島港に入港。

 

やっぱり曇ってます。

 

 

 

徳島港に接岸。

 

今回は、自分が下りるわけではないので、じっくり観察できますね。

 

 

旅客ゲートが間近。

 

 

車両ゲートも降りてきました。

 

 

 

ゲート接続作業も、いろんな人が作業しているのですね。

 

 

徳島港で降りる人たちが下りていきます。

 

 

頑張れ~!

 

と、声援を送りたくなりますね。

 

そうそう、今回の船では、車両のみ航送というのがあるみたいで、

 

バイクも何台か運ばれていました。

 

その中に、ヤマハのナイケンがあって!

 

 

こんな感じで、迎えに来たトラックに乗せられていきました。

 

 

しかし、ナイケン、やっぱりデカいわ。

 

 

徳島港を出港し、

 

再び太平洋へ。

 

室戸岬を過ぎるころには、

 

 

だいぶお日様も降りてきて、

 

 

雲は多いものの、夕暮れ時の素晴らしい時間帯でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなショーを見られるだけでも、

 

船旅の価値はありますねぇ。

 

ほんと、洋上で眺める夕日は素晴らしい。

 

 

 

ちなみに、この日の晩酌は、

 

自動販売機で買った土佐のカツオの燻製?とジャガビー。

 

〆は、何を食べたっけ・・・?

 

うーん、思い出せない。。。

 

船内で買った何かのはずなんだけど。

 

 

こうして、船内2泊目が過ぎていきました。

 

ちなみに、揺れなど全く問題なく、快適です!

 

(つづく)