ツィッターで、
記憶に残る二輪グランプリレースは?
という書き込みがあったので、
1991年の鈴鹿を挙げたら、
なかなかの反響があって、嬉しく思いました~。
あの、超絶素晴らしいレース。
私が初めて生で見た日本グランプリ。
懐かしいなぁ・・・と思って、
昔のアルバムを引っ張り出してみたのですが、
あのときの写真が見つからない・・・。
その代わり、こんなのを見つけました。
日付は、1991年10月27日。
この頃の写真には、日付が刻印されているので分かりやすいですね。
場所は、つくばサーキット。
この年の全日本選手権の最終戦、MFJ-GPです。
そして映っているのは、ルカ・カダローラのNSR250です。
背中を向けているのが、そのルカ・カダローラ。
この頃は、全日本の最終戦に、世界GPライダーが来るのが恒例になっていて、
この年の世界チャンピオンだったルカ・カダローラが出るという、
なんとも贅沢なレースでした!
カダローラの顔が見えます。
そして、左の頭に手をやっているおじさんは、
あの、アーブ・カネモトさん。
筑波サーキットのパドックは狭かったので、
こんな距離で、普通に写真が撮れました。
このときは、残念ながら雨のレースで、
カダローラもパッとしなかった記憶があります。
まぁ、日本に来てくれただけでも!
それからこちらは、
GP500に参戦していた、スズキの樋渡選手。
RGV-ガンマ500ですよ。
スズキワークスカラーが、カッコイイ・・・。
樋渡選手の立ち姿もカッコいいですね~。
ほんと、イケメンでしたね。
そして、今回の掘り出し物。
なんと、あのミック・ドゥーハンとツーショット!
ドゥーハンは、走ってはいなかったのですが、
パドックにいたんですよ。
それを見つけて、一緒にパチリ。
さすが、カメラ目線で笑顔。
ドゥーハンって、不愛想な印象がありますけど、
この笑顔で、ちょっと印象が変わりましたねぇ。
しかし、もう30年前になるのかぁ。。。
俺も、若いな。。。(笑)