世の中のニュースを見ていると、
誰かへの批判のニュースは、絶えずありますね。
最近は、森さんですかね。
あと、菅さんも叩かれてますね。
お疲れ様です。
何をやっても叩かれる人が必ず出てくる。
まさに、
世の中の生贄ですね。
生贄を必要とする限り、
私たちは、自由になれません。
大昔の、生贄の文化は、まさにそうですね。
そんな風習、やめりゃ楽なのに?
と思いますけど、
その信念に囚われている人たちからすると、
そうもいかず。
誰かを生贄にすることで、
自分が救われると思っているからです。
今でも、全く同じですね。
誰かを批判することを止める。
ただ、それだけ。
そんなのできっこない!
と思う人は、無理でしょう。
それは、
やるかやらないかだけ。
選択の問題です。
「木を見て森を見ず」という言葉が示す通り、
近視眼的になると、
「違い」にばかり目が行って、
批判的になってしまいます。
もっと視点を高く。
それこそ、宇宙から見るように。
宇宙飛行士が、
地球を眺めるとき、
誰かを批判する気持ちになるでしょうか。
国境もないし、
人種もない。
何の違いもない。
誰かを生贄にして、
自分が救われるということは、
絶対にありません。
それは、自分を生贄にし続けることです。