犠牲と愛 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、久しぶりに精神世界のネタで。

 

 

色々書きたいことはあるのですが、

 

今日、浮かんだのは、犠牲について。

 

 

この世は、犠牲から成り立つ世界です。

 

会社で働くのも、

 

社員が犠牲を払って、その対価として賃金をもらう、

 

というシステム。

 

結婚も、

 

お互いが、少しずつ犠牲を払って、

 

その対価として、安定的な家庭を得る。

 

 

その当時は、そんなこと思ってませんでしたけど、

 

以前の私は、今から見たら、そういう考えでしたね。

 

特に、結婚については、

 

そんなことないよ!

 

って言いたいけど、

 

でも、犠牲を払っていなかったと言ったらウソになる。

 

 

だけど、会社も結婚も、

 

そんな、犠牲の元で、

 

幸せになれるはずがない。

 

いずれは、破綻します。

 

はい、ここに、その経験者がいます。にやり

 

 

犠牲を払うのではなく、

 

愛を与えること。

 

そこにしか、救いの道はありません。

 

 

そんな、与える愛なんて、持ってないよ!

 

と思ってしまいますが、

 

そんなことはありません。

 

誰かに与えたくて、与えたくて、仕方のない愛が、

 

誰の心の中にもあります。

 

絶対に。

 

愛が不足しているなんて、

 

そんなことはない。

 

誰もが、愛の存在なのだから、

 

そんなことは、ありえないのです。

 

 

それから、

 

犠牲を払えと言われているような気がしますが、

 

誰も、そんなことは要求しておらず、

 

そう思い込んでいるのは、自分だけです。

 

自分が、止めればよい。

 

犠牲を払わないと、

 

対価を得られないという信念は、

 

もう必要ありません。

 

そんなのは、

 

さっさとゴミ箱にポイすればよいです。