昨夜の、MOTO-GPアラゴンの決勝。
スタートが遅かったので、
待ちくたびれましたが、始まってみると目が離せない展開に・・・。
まず、ポールポジションのクアルタラーロが、ジリジリと後退していき、
逆に、リンスがスタートを決めて、どんどん前に出てきたのにビックリ。
そのあとは、スズキのワンツーか・・・!!!?
と、ワクワクしていたら、まさかの伏兵が。
ほんと、まさかのアレックス・マルケス。
雨のレースなら、まぁわかる。
それが、ドライで!
しかも、最終コーナーで、
コーナーリングマシンのスズキを、インから交わしていくって、どういうこと!?
最後は、リンスとの差にヒヤヒヤしながらでした~。
ミルは悔しい3位。
4位にヴィニャーレス。今回は序盤から早かったですね。
やっぱり、彼はよくわからない・・・。
中上選手が5位に入り、
ドゥカティのドゥヴィジオーゾがしっかり7位。
ほんと、ドゥカティとKTMは元気なかったですねぇ。
スズキ勢の調子の良さは言われながらも、今年はまだ勝利が無かったので、
ようやくです。
換気に湧くスズキスタッフ。
いや~、良かった。
それにしても、A.マルケスの覚醒には驚きました。
まだまだ数年はかかると思っていましたから。
これは、お兄ちゃんとのバトルが、
割と近いうちに見られるのかも・・・?
あ、そうそう。
日テレジータスの中継では、スズキの開発ライダー、ノブさんがでてました。
まさにスズキデー。
ただ、放送中に20年周期って言ってましたが、
確かに2000年のロバーツジュニアはそうだけど、
シュワンツは、その7年前だよね・・・。17年前じゃなくて。
20年っていうから、ウンチーニのことを言ってるのかと思ったけど。