晩春のビオトープと生き物たち | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨日のビオトープから。

 

 

強い南風が吹き、

 

春から夏を感じさせる陽気でしたね。

 

 

ビオトープの菖蒲も、花が咲きました。

 

 

それから数年前に植えた栗の木。

 

随分立派になりました。

 

 

黄色い花に、ブンブンとミツバチが飛んできました。

 

ピンボケしてるけど・・・笑い泣き

 

ミツバチは、数が減っているので、元気になって欲しいですね。

 

それから、この時期に大量発生する、

 

 

この子たち。

 

ビオトープのあちこちで、至る所にいます。

 

キアシドクガの幼虫です。

 

今月末には、真っ白い成虫になって空を舞います。

 

過去記事↓

https://ameblo.jp/rgv-kevin/entry-12491335272.html

 

その見た目から、嫌われますけど、

 

名前と違って毒もなく、それほど危険もありません。

 

 

ビオトープの湿地池には、アズマヒキガエルのオタマジャクシが、

 

スクスクと育っていました。

 

で、池に近づくと、池の縁の草から、

 

キアシドクガの幼虫が、ぽつんと池に落ちるんですよ。

 

ビックリするみたいで。

 

 

ピントが合ってませんが・・・こんな感じで、

 

水面で、うねうねしているキアシドクガの幼虫たち。

 

こうしていると、水中の魚の餌になるわけで。

 

どんな生き物も、無駄なものはないと。

 

 

ビオトープでは、いろんな生き物が生きています。

 

気持ち悪い生き物も、

 

可愛い生き物も、

 

そこに違いはありませんね。