先週末のこと、
家から、ビオトープの西側斜面を見ていたら、
とある異常に気が付きました。
この写真だと分かりづらいですが、
真ん中に写っている木の周りに、
竹が集められています。
近くからの写真は、こんな感じ。
これを見て、正直、大ショックでした。
だって、この竹、この木の隣の、
落ち葉集積所の囲いに使っていた竹なんです。
1年半ほど前に、私たちが作った落ち葉集積所なのですが、
囲いの杭や壁面は、全て竹で作ったものです。
その時の記録はこちら↓
くそぉ~~~!!!
恐らく、近所の子供たちの仕業なのですが、
やり場のない怒りにブチ切れそうになりながらも(笑)
今日は、補修作業を行いました。
現場は、こんな感じで、囲いに使っていた竹と、
それから支柱や杭の竹も抜かれていました。
散乱する竹を整理し、
そして、新しい竹を使って杭を打ちます。
そして囲いの竹を再び組み上げていきました。
もう、抜かれないように紐も結んで。
まぁ、ご覧の通り、不格好なのですが・・・。
もうちょっと、綺麗な作りだと、
壊されないのかもね。(笑)
この落ち葉集積所は、
カブトムシが育つ育成床を兼ねているので、
夏のカブトムシシーズンのためにも、
大事な場所なんでね。
壊さないでね!
と、看板でも立てようかと思います。