落ち葉集積所の補修作業 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

先週末のこと、

 

家から、ビオトープの西側斜面を見ていたら、

 

とある異常に気が付きました。

 

 

 

この写真だと分かりづらいですが、

 

真ん中に写っている木の周りに、

 

竹が集められています。

 

 

近くからの写真は、こんな感じ。

 

これを見て、正直、大ショックでした。ガーン

 

だって、この竹、この木の隣の、

 

落ち葉集積所の囲いに使っていた竹なんです。

 

1年半ほど前に、私たちが作った落ち葉集積所なのですが、

 

囲いの杭や壁面は、全て竹で作ったものです。

 

その時の記録はこちら↓

2018.8のビオトープでの活動

 

 

くそぉ~~~!!!ムキー

 

恐らく、近所の子供たちの仕業なのですが、

 

やり場のない怒りにブチ切れそうになりながらも(笑)

 

今日は、補修作業を行いました。

 

 

現場は、こんな感じで、囲いに使っていた竹と、

 

それから支柱や杭の竹も抜かれていました。

 

 

散乱する竹を整理し、

 

そして、新しい竹を使って杭を打ちます。

 

そして囲いの竹を再び組み上げていきました。

 

 

もう、抜かれないように紐も結んで。

 

 

まぁ、ご覧の通り、不格好なのですが・・・。

 

もうちょっと、綺麗な作りだと、

 

壊されないのかもね。(笑)

 

 

この落ち葉集積所は、

 

カブトムシが育つ育成床を兼ねているので、

 

夏のカブトムシシーズンのためにも、

 

大事な場所なんでね。

 

壊さないでね!

 

と、看板でも立てようかと思います。ニコ