今日は、会社の用事で、
神社へ行きました。
新年のご祈祷のためです。
私、総務なので、役員の皆様の引率なのです。
神主さんのご祈祷の儀式を観ながら、思ったこと。。。
やっぱり、人は、「神」と切っても切り離せないなぁ・・・。
確かに、こういう宗教的な儀式は、
だんだん若い人を中心に、疎遠になってきていますが、
形を変えながらも、「人」と「神」の繋がりは、
続いてると思います。
例えば、パワースポットなんて大人気ですしね。
人は、何か人知を超えた存在、
偉大なる存在に、
すがりたくなる。
それは、当然だと思います。
世の中には、
どうにもならないことがありますし。
ところで、昔、
スピリチュアル講座なる講座を受けていたのですが、
その時に、神社の作法や神道について、
いろいろ教えてもらったなぁ。。。
過去記事を探してみたら、こんなのあった。
・・・ほとんど忘れてますが。
だって10年以上前だし。
だけど、正直、
作法とか、どうでもいい・・・(爆)
形式にこだわるのが好きじゃないので。
神は、それぞれの人の心の中にいるものなので、
それぞれが信じる形でよいと思います。
そういえば昔、
伊勢神宮に参拝した時、
突然、ぶわっとインスピレーションが降りて、
感動のあまり、号泣したことを思い出します。
これは、伊勢神宮がスゴイとかいう話ではなくて。
こういった神社や神聖な場所とされているところでは、
人の意識が神に向き、
それぞれの人の心の中で、
神との交流が行われやすくなる、
という意味で、意味があるんだろうなぁと思います。
だから、どこでもそういう機会はあるのだと思いますね。