ビオトープでの活動(2019.08.03) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日も、朝から良い天気。そして猛暑。

 

 

ビオトープは、夏真っ盛りです。

 

 

6月に種を撒いたヒマワリも、ようやく花が咲きました。

 

さて、今日は自然の会の活動日。

 

今回は、学生ボランティア団体IVUSAから6名の学生さんと、

 

それからIVUSA経由で、八王子東高校の高校生8名が来まして、

 

さらに若い感じ。

 

 

今日は、まず、前回の草刈りの片づけを彼らにやってもらい、

 

そのあいだに、我々は、ビオトープの斜面の草刈りを行いました。

 

夜に行う、カブトムシ探しのため、

 

通路の草刈りをやるのです。

 

 

こちらが通路。だいぶ草が伸びました。

 

 

自然の会のTさんが、猛暑にもかかわらず、刈払機で草刈り。

 

 

我々が草刈り中、大学生&高校生のみんなは、池の周りの草運び中。

 

 

楽しみながらやってるようです。

 

 

木陰で休憩。

 

さすがの猛暑で、きついね。

 

水分と塩分を補給しながらです。

 

 

休憩の後、学生さんたちに、刈り取った草の片づけをやってもらいました。

 

 

熊手で集めて、運び出す作業です。

 

 

木々の足元がだんだんスッキリしてきました。

 

 

この斜面の雑草も片づけました。

 

 

上から見ると、こんな感じ。

 

 

緑が濃いね。

 

 

そして、太陽は眩しい。

 

ひととおり作業を終え、

 

今日の活動は終了!

 

 

猛暑の中、頑張ってくれたみんな。

 

お疲れさまでしたー。

 

ちなみに、高校生は、なんと1年生でした。

 

ってことは、ハルと一歳しか違わない。道理で若い訳だ!

 

なんでも、高校では1年間で12時間以上のボランティア活動が必須らしいです。

 

高校から、日野市の社会福祉協議会に打診があり、

 

社会福祉協議会からIVUSAに紹介があって、

 

それでIVUSAが社会福祉協議会経由で申し込んできた高校生受入れ、

 

今回、ここにやってきた、という話みたい。

 

ってことで、活動が終わったら、書類に署名とハンコを押してあげました。

 

最近、都立の高校は、だいたいボランティア活動への参加活動をやってるらしいです。

 

ってことは、来年、ハルが都立高校に入ったら、

 

ここで働かせよう。(笑)

 

 

今年も猛暑がやってきたぞー!

 

暑かったけど、気持ちイイね。