久々に、スピ話を。
先日も立ち寄った、恵那のヒーラーChieXさんが、
生保会社で、オーラリーディングをされたそう。
以前から、生保会社などの企業で、
従業員に対してオーラリーディングを提供しているそうなのですが、
こうやって、オーラリーディングなど、
スピ系のヒーリング手法が、一般的になっていけばいいなぁと思いますね。
まだまだ、一般の企業だと、
カウンセリングの先生によるカウンセリング止まりで、
スピ系のヒーリングは珍しい。
私としては、普通のカウンセリングよりも、
オーラリーディングのほうを、絶対にお薦めしますけどね。
科学的なものにしか価値を置かないというのは、
非常に狭いものの見方で、
心を閉ざすだけです。
古い価値観や観念、常識を取り外し、
感じるがままの、
オープンマインドで。



とある雑誌に、
「日本は孤独造成社会」
みたいな表現がありまして、
ほんと、その通りだなぁと思いました。
孤独を非常に恐れているのに、
地域でも、職場でも、
周りに壁を作って、
自らを孤独な状況に置いている。
その代わり、親密な家族や夫婦関係、
友人関係に重きを置き、
それこそが救いだと信じている。
だから、そういう関係が崩壊すると、
まさに地獄。
私も以前は、そう信じていましたが、
もっと、ゆるゆるな関係でいいんじゃないかなぁ・・・と、
そう思います。
そんな深い関係じゃなくてもいいから。
少しだけ、
相手に対して心を開く。
それだけで十分。
映画「ボヘミアンラプソディ」のシーンで、
メアリーが、フレディに言うセリフで、
「あなたは愛されている!
みんな、あなたのことを気にかけているわ!
それで十分じゃない?」
みたいなセリフがあったと思いますが、
このセリフが、すごく印象的でした。
愛され度合いにレベルがある、
という観念が浮き彫りになったからです。
気にかけるぐらいじゃイヤだ!もっと愛されたい!
そんな思い込みが、
逆に、孤独へ追いやっているように思います。
さっきのメアリーのセリフで、
私も一瞬、
「そんな言ったって、
あんたはフレディを捨てて他の男の所に行って、
そこで幸せになってるのに、
フレディには、それで十分でしょ?ってのも、
なんだか可哀そう・・・」
と思ったのですが、
まさにそれが、
愛され度合にレベルがあるという観念。
愛は、愛か愛じゃないかのどちらかしかない。
1か0なんです。
10とか100なんて無い。
だから、ちょっとだけ心を開いて、
ちょっとだけ愛を送るだけで、
それはMAX送ったのと同じ。
そう考えると、
孤独なんてのは、ホントは無いのですよね。
そういうことまで気づかせてくれた
ボヘミアンラプソディは、やっぱり偉大な映画です。