2019山陰ツーリングその2 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

ツーリング2日目。

前の晩は、綺麗な星空でしたが、起きてみると、

天気予報通り、どんより曇り空。

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さすがに山奥のせいか、夜中は寒かったです。

何度も目が覚めました。

まぁ、いつものことなんですけどね。

で、5時前に起床。

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寒いので、まずお湯を沸かし、コーヒーを飲みながら、

朝の支度を。

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今回の場所は、こんな感じでした。

道路のすぐ脇ですが、道路から一段下なので、

全然見えません。

そもそも、この道路は国道ですけど、ほとんど交通量がないので、

静かなもんでした。

そして6時過ぎに準備完了し、出発。

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まず立ち寄ったのは、10分ほど走ったところの生野駅・・・

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ではなく、駅の目の前のコンビニ。

このコンビニで朝飯とコーヒーを頂きながら、

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誰もいない駅を散策。

駅っていいなぁ。


R312から朝来にてR429に入り、

そのまま西へ。

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ほどよい山岳路ワインディングを朝から堪能。

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さえぎる車もいないので、

超絶気持ちイイ。

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が、県道6号とぶつかったところで、こんな標識が。

マジか・・・。国道が通行止め。

高野峠を越えられないので、

県道6号で南に下り、R29を経由して、再びR429へ戻ります。

そしてR429をまたまた快走し、

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岡山県との県境、志引峠を越え、

R373と合流。

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ここまで、快走路が続き、気持ちよく走れましたが、

天候は、ますます下り坂。

雲が厚くなってきました。

ここから、さらにR429を西に向かうか、それともR373を北上するか、

迷いましたが、天候の悪化を予想して、

今度は北へ向かいます。

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西粟倉村の、道の駅「あわくらんど」にて。

ここで、ついにパラパラと雨が落ちてきまして、

ついにレインウェアを装着。

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ついに鳥取県に入ります。

そのままR53と合流し、さらに北上。

鳥取市へ向かって淡々とした走行。

並行して流れる川は、千代川(せんだいがわ)という大きな川。

てっきり「ちよがわ」というのかと思っていたら、

「せんだいがわ」だったので、あれま!

私的には、「せんだいがわ」は「川内川」なんで。


ところで、実は、今日は雨が本降りになると予想し、

鳥取砂丘にでも行ってみるか・・・ということで、

こんなルートを走っていたのですが、ほとんど雨は降らず。

混雑する鳥取市街地を突破して、

ようやく鳥取砂丘に到着。

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といっても、本当の鳥取砂丘方面は、ものすごく渋滞していたので、

その手前で脇道に入り、こんな場所を見つけたのでここに停車。

「こどもの国」の少し先です。

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バイクを止めた場所から少し歩くと、

見えてきました。

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砂の質がいいです。

サラサラで、色がイイ。

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遠くのほうに、沢山の人の群れが見えました。

これで天気が良かったら、けっこういい景色なんだろうけどな。

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歩いてきた方向は、こんな感じ。

さすがに、砂丘は大きいです。

ここで昼飯でも・・・と思っていたのですが、

売店などは全くないので、

R9を使ってさらに西へ。

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R9沿いの道の駅「神話の里白うさぎ」へ。

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神社がありましたが、なにか有名みたい?

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ここで、焼きサバ寿司をいただきました。

焼きサバ寿司、好きなんです。

ここでも、まだ雨は降らず。

ただ、この日は、岡山県の津山に行く予定なので、

そろそろ南下せねば。

ということで、このあと南下します。

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(つづく)