最近、幸せ学みたいな学問があるらしいですね。
幸せの学問。
あぁ、たしかに。
学校で一番教えるべきなのが、
「幸せ」について、だと思いますよ。
そして、探求すべきなのも「幸せ」
自分にとって、幸せとは何なのか?
どうすれば、その幸せは手に入るのか?
それより、人生で大切なことなんてないでしょ。
なのに、誰も教えてくれないし。
そもそも、ほとんど誰も知らない。
少なくとも、私が大人になるまでに出会った人で、
それを知っている人は皆無だった。
そして何も知らずに大人になって、
だんだん、幸せとは何かを考えるようになっていく。
でも、大抵は、
目先のことに目を奪われ、
幸せと向き合わずに日々を過ごしていく。。。

ある時、思いました。
こうやって、毎日、毎週、毎年、
同じことを繰り返していているけど、
これは、何か意味があるのか?
これで、俺は幸せなのか?
それとも、これから幸せになれるのか?
めっちゃ、空しかったです。
仕事でも、求めているのは幸せなんですよね。
幸せであるために、仕事をしている。
そのはずなのに、
どう考えても、不幸になるために仕事をしているような気がする?
カリカリしたり、
怖れたり、
落ち込んだり・・・
こんなの、望んでないよ。
だから、仕事でも、
幸せを追求したいですね~
そのために仕事してるんだし。
自分も周りも幸せに。