今日は、おめでたいニュースが。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、
ゴールデン・グローブ賞の最優秀作品賞に、

同じくゴールデン・グローブ賞の最優秀主演男優賞に、
フレディ・マーキュリーを演じた、ラミ・マレックが!

ノミネートされている話は聞いてましたが、
まさか、本当に受賞するとは。
私は、映画通でもなんでもないので、
映画評論家から、どう評価されているのか分かりませんでしたが、
素直に嬉しいですね。
そして、興行収入も、ついに2018年公開の洋画で、
ランキング一位になったそうです。
84億5千万円で、
動員は612万人。
スゴイ。
まぁ、この中にはリピーターがかなり含まれているのでしょうけど。
さらに凄いのが、先日の1/5~6の週末の興行収入が、
一位に返り咲いたと。
まだまだ勢いが衰えません。
映画の良さとかなんとか、色々語られてますが、
私は解説できないので、なんとも言いようがないですけど、
少なくとも、私の中ではナンバーワンの映画ですね。
映画が良いのか、フレディ・マーキュリーの生き様が良いのか、
切り分けることはできませんが、
こんなにハートが痺れる映画は、他にないです。
そして、セリフがまた超絶感動。
いまだに印象に残っているのが、
俺が何者かは、俺が決める
という、フレディ・マーキュリーのセリフ。
何者にも流されない。
自由はここにある。
みたいな感じね。
もう、くぅ~~!!
このセリフで、
ど~っと涙が止まらなくなりましたからね。
ところで、フレディ・マーキュリーが、
クィーンのメンバーに残した言葉で、
「クィーンをつまらないバンドにだけはしてくれるな」
というのがあったそうで、
そのために、ブライアン・メイが、
この映画は、エンターテイメントとして最高のものにした・・・
という話を聞きました。
まさに、最高のエンターテイメントですね。