MOTO-GP2108最終戦に思う | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

MOTO-GPは、いよいよこの週末が最終戦です。

もう、タイトルも決まり、

消化レースではありますが、

でも、来年に向けて、すでに戦いが始まってます。

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なんか、カッコいいですねぇ~。この写真。

最終戦バレンシアの予選での一コマなんですけど。

レース用のバイクって、

ほんとにカッコいいなぁって思います。

余計な飾りがない、

ただ、早く走るためだけのバイク。

早さを追求するってことが、また、

何か、キューンと、心に刺さるのですよ。

私自身は、怖がりなんで、

猛スピードで走ることはしませんが、

でも、スピードに対する欲求ってのは、分かる気がします。

コーナーを、限界ギリギリで走り抜ける悦びとか。

分からない人には、まったく分からない世界だと思いますが。

危ないとか、死ぬかも、とか、

そういうのを超越しているのですよ。

MOTO-GPのライダーたちを見ていると、

何かしら、悦びを表現しているようにみえます。

それが惹かれるのでしょうね。