ビオトープの活動(2018.11.17) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、自然の会の活動日でした。

週間天気予報では、土曜日の天気が怪しかったので心配してたのですが、

朝から見事な快晴に恵まれました。

今日も、学生ボランティア団体IUVSAのメンバー6名と、

中央大学ボランティアセンターから1名の学生さんが来てくれました。


イメージ 1

最初の作業は、ビオトープに置きっぱなしになっていた、

刈り取った雑草や水草の片づけ。

学生ボランティアの皆さんに、ブルーシートを使って運んでもらいました。

イメージ 2


それが終わったら、今日のテーマは、

新しい樹木の植樹。

今回は、シダレヤナギをビオトープに植えます!

イメージ 3

植える場所である西側斜面に、穴を掘ります。

それと並行して、学生さんたちには、

苗木を保護する囲いの支柱を作ってもらうことに。

イメージ 5

支柱も、ビオトープ内に生えている笹を利用します。

イメージ 6

それから、苗木の肥料は、

積み上げた雑草が熟成してできた雑草たい肥。

それを運んでもらいます。

イメージ 7

シダレヤナギの苗木は、1.5mのものを3本用意しました。

今はネットで簡単に買えますが、

この苗木は、熊本からはるばるやってきました。

イメージ 4

で、いよいよ植樹です。

イメージ 8

それぞれ学生さんたちにやってもらいました。

西側斜面に2本植え、

イメージ 9

ビオトープ池の近くに1本植えました。

イメージ 10

この場所には木が無いので、

景色に変化が出来そうです。

イメージ 11

最後に、こんな感じで囲いを作って完成。

囲いが無いと、雑草に埋まってしまって、見えなくなりますからね。

イメージ 12

ビオトープ池のほとりも、こんな感じで。

イメージ 13

ということで、本日参加してくれたメンバーです。

やっぱり、女性陣のほうが、元気な気がしますねぇ。。。

野郎にも、頑張って欲しいな!(笑)


イメージ 14

11月半ばですが、まだまだ暖かいビオトープでした。