MOTO-GPマレーシア決勝 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

アジア太平洋ラウンドも最終となりました。

マレーシアGP

時差が無いので、

昼間からの観戦となりました。

しかも、今回は天候悪化を避けるために、

前倒しのスケジュールだったので、

日本時間で14時からのスタート。


1. M.マルケス ESP レプソルホンダ(RC213V) 40m 32.372s
2. A.リンス ESP スズキエクスター(GSX-RR) 40m 34.270s
3. J.ザルコ FRA モンスターヤマハテック3(YZR-M1) 40m 34.846s
4. M.ヴィニャーレス ESP モビスター・ヤマハ(YZR-M1) 40m 37.039s
5. D.ペドロサ ESP レプソルホンダ(RC213V) 40m 38.562s
6. A.ドゥヴィジオーゾ  ITA ドゥカティチーム(GP18) 40m 43.620s
7. A.バウティスタ  ESP エンジェル・ニエート・チーム(GP17) 40m 47.983s
8. J.ミラー AUS プラマック・ドゥカティ(GP17) 40m 51.381s
9. D.ペトルッチ ITA プラマック・ドゥカティ(GP18) 40m 55.293s
10.H.シャリーン MAL モンスターヤマハテック3(YZR-M1) 40m 59.291s
11.A.エスパルガロ ESP ファクトリーアプリリアグレシーニ (RS-GP) 41m 1.875s
12.F.モルビデリ ITA EG 0,0 Marc VDS(RC213V) 41m 3.305s


残り5周あたりまで、

マルケスとロッシの緊迫したトップ争いが続きましたが、

ロッシが痛恨のスリップダウン!

もう、テレビの前で叫びましたよ!

今シーズン初優勝までもう少しだったのに・・・

マルケスの方が転びそうだったのにね。

序盤、マルケスが最終コーナーで転びそうになって、

それにつられて、イアンノーネが転ぶという、

なんとも、ずっこけるようなシーンもありました。

イメージ 1

マルケスは、ここではあまり良い成績は残ってないのですが、

今回は、我慢しましたね。

イメージ 2

そしてリンス。

練習走行1日目ではトップタイムだったようだし。

序盤のペースが良ければ、さらに上に来れるかも。

いつも追い上げだから。

そして、ザルコが久々の表彰台です。

良かった良かった!

それから、ペドロサも久々に上位に来ました。

表彰台までもう少しだったのに~。

そして、地元のシャリーン。

最後尾スタートから10位まで上がってきました。

地元のプレッシャーが凄かったんでしょうね。。。

喜ぶ姿に、目頭が熱くなりました。。。