2018もてぎ観戦(その2) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

もてぎ観戦ツアー2日目。

この日は朝から晴れまして、

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申し分のない天気。

ただ、結構冷え込みました。

夜は、寒くて何度も目が覚めました。

この日は練習走行3と予選があります。

いつもの年だと、この日の早朝に自宅を出発するので、

だいたい練習走行3の途中辺りで到着するのです。

だから、今年はゆっくり余裕です!

ゲートオープンの7時半前にはゲート前に到着。

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中央エントランスには、フリースタイルモトクロスのバイクが。

今年も、エキシビションでフリースタイルやるみたい。

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これがジャンプ台です。

あれ?着地するほうだったかな?

とにかく、フリースタイルモトクロスは、

空中で一回転したり、手を離したり、

様々な曲芸をやってくれます。

見てるほうが、失敗しやしないかと、ドキドキしますね。。。

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中央ゲート前です。

お客さんがすでにゲート待ちで並んでます。

まだ練習走行開始まで時間があるので、

前日も立ち寄ったスズキブースへ。

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ここで、スズキエクスターのお姉さんを記念撮影し、

この画像をSNSに投稿すると、

スズキのキーホールだーがもらえました!

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そして、私が欲しいGSX-R1000の2018年型。。。

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当然、跨ってみたくなります。。。

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他のメーカーのブースも大賑わい。

でも、私はスズキ以外には浮気せず、

他は素通り。

さて、練習走行と予選は、どこで見ようかな・・・?

としばし散策。

練習走行3のタイムは重要だし、

今日はコンディションが良いので、

前日は出てこなかったマルケスやドゥヴィジオーゾも出てくるはず。

なので、見る場所は重要です。

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ここは、裏ストレートの真ん中あたり。

V字コーナーも見渡せます。

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裏ストレートのフェンス際まで寄ってみていると、

クラッシュしたマシンを回収している作業を見ることが出来ました。

こんな荷車に載せられて、動かなくなったマシンは運ばれていくのです。

ライダーは、別途、オフィシャルのバイクの後ろに

タンデムしてることが多いですね。

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ここは裏ストレートへのスタートになる、第10コーナー。ヘアピン。

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御覧の通り、望遠レンズのカメラを構えたファンがたくさん!

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すごいでしょう~。

みんな、でっかい望遠レンズ持ってるんだよねぇ~。

私のなんて、おもちゃみたい。

で、結局、練習走行は、この辺りで見てまして。

予選になると、今度は90度コーナー側へ。

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ここが裏ストレートの終わり、90度コーナーの侵入部分です。

毎回、激しいバトルが観られる場所。

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暑くなってきたので、一杯!

いや~、最高。

ただ、売られているビールは、モルツ(500ml)が500円と、

プレミアムモルツ(500ml)が550円と、

少々お高いですが。

これより安いビールは見なかった。。。

これに、つまみを買うと、あっという間に千円超えちゃいますが、

まぁ仕方ない。


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予選が始まりました。

まったく、何の躍動感も無い写真ですが。。。

とにかく、凄いスピードでやってくるので、

写真なんて、撮れませんよ!

で、予選がすべて終わったら、

中央エントランスへ移動。

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MOTOステージという前夜祭の会場でして、

すでにたくさんの人が集まってます。

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そして、各チームのライダーが登場。

今年は、なんと!

あの方も登場するらしい・・・!とのことで、

会場はあっという間に、凄い人だかり。

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まず、スズキファクトリーの、イアンノーネとリンス、そしてギュントーリ。


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エンジェルニエトチームから、バウティスタとアブラハム。

バウティスタは来季からWSBなので、最後のMOTO-GP

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こちらはワイルドカード出場の、ヤマハ中須賀。

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こちらは、左からノビー上田さん、

そしてワイルドカード出場の岡崎選手と福嶋選手

岡崎選手は女性ですよ!

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アルマプラマックレーシングのペトルッチ。

今回は、予選がイマイチでした。

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時間稼ぎに、青木ノブさんが解説。

相変わらずトークが上手い。

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アプリリアレーシングの、アレイシ・エスパルガロと、

スコット・レディング。

レディングの奇抜なヘアスタイルがスゴイ。

彼は、けっこう有名なユーチューバーだそうで。

アレイシは、スペインで、「ギンザ41」という寿司料理店を経営しているのだと。

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そして、レプソルホンダからは、

ペドロサが!

マルケスも出演予定だったのですが、急遽キャンセルに。

しかし、ペドロサの温かい雰囲気で、

場内は和みました。。。

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そして!

ドゥカティファクトリーからは、

ロレンソ、ドゥヴィジオーゾ、

そして遅刻してやってきた、アルマプラマックのジャック・ミラー。

ドゥカティファクトリーの二人が来てくれるなんて、

スゴイですよ!

しかも、ロレンソは負傷欠場が決まったので、

さっさと帰国したのかと思いきや。

また、ドゥヴィジオーゾの、

明日はマルケスのタイトル決定をなんとしてでも阻止する!

というコメントに痺れました。。。

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LCRホンダから、クラッチローと、中上選手。

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そして、ついにヤマハファクトリー登場。

が、ヴィニャーレスのみ。

それだけでも、凄いんですけどね。

ロッシは、ミーティングが長引いて、遅れるとのこと。

そして15分ほどたってから、

遂に登場。

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生ける伝説。ヴァレンティーノ・ロッシ。

会場は、この日一番の歓声があがりました。

やっぱり、ロッシ人気は絶大だ。

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ライダーが登場するたびに、事前に配られていたペンライト?を照らします。

このペンライト、ボタン一つで、赤、青、オレンジ、緑、白、紫と、

色を変えられるのです。

なので、各ライダーの色、例えばスズキだったら青、

ドゥカティだったら赤、みたいに、色を変えて振りました。

ちなみに、このペンライト、鈴鹿サーキットのラベルが貼ってあったので、

ピンときました。

これ、今年の八耐の、グランドスタンドで光ってたやつだ。

グランドスタンドは、各メーカーで分かれていたのですが、

メーカーごとに違う色で光ってたんです。

今回は、MOTO-GPで使うとは!

でもナイスアイディア!


ということで、興奮の前夜祭は終わり、

テントに戻りましたが・・・

まだ、夜は続きます。

(つづく)