ネット上では、もう朝から大騒ぎですよ。。。
インターモトにて、スズキの新型カタナが正式に発表されました。

GSX-S1000の足回りとフレーム、エンジンを流用したっぽい感じ。
皮だけ変わったみたいな?

旧型よりも、よりシャープな、直線が強調されたデザイン。
旧型の方が、まだ丸みがありましたね。
そして、短く跳ね上がったテール。
ついに、ナンバープレートが分離しました。
ネット上では、まさに賛否両論。
ものすごいコメントが飛び交ってましたね~。
やっぱり旧型に乗ってた人を中心に、
このデザインにガッカリ・・・という人が多かった。
こんなのカタナじゃない!みたいな。
うん、気持ちは分かる。
多かったのは、セパハンではなくアップハンドルであること。
これは私も思いましたよ。
カタナといえばセパハンでしょう。
なんでまた旧型カタナ750cc版の耕運機と酷評されたハンドルみたいなハンドルにしたんだろう?
面白い意見では、
昔のカタナ乗りだったおっさんが、リターンしてきても、
お腹がつっかえないように、スズキが配慮してくれたのでしょう・・・
みたいな。
それと、テールのデザインについても多かったですね。
今どきのデザインではあるけれど、
旧型カタナの面影が全然ない。
まぁ、確かに。
もちろん、肯定的な意見も多かったです。
あと、不思議なのは、
フロントに、クリアのスクリーンが、
オプションで付くらしいんです。
なんで標準にしないの?
旧型カタナの特徴の一つが、あのスクリーンじゃないですか。
スクリーンがあったほうが、絶対にいいと思うんだけど。
まぁ、様々な反響を呼んでいる新型カタナですが、
とにもかくにも、世界中で売れて欲しいですよ。
何はともあれ、カタナの名を持ったバイクなので、
世界中で愛されて欲しいですねぇ。。。