MOTO-GPチェコ予選 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

MOTO-GPも短い夏休みが終わり、後半戦が始まりました。

今回は、チェコGPです。

日本の菅生サーキットと似ていると言われ、

日本人選手も得意とした選手が多かったコースですが、

予選の結果はこんな感じ。


1
A.ドゥヴィジオーゾ ITAドゥカティチーム(GP18) 1m 54.689s

2
V.ロッシ ITA Movistar Yamaha(YZR-M1) 1m 54.956s + 0.267s

3
M.マルケス ESP レプソル・ホンダ(RC213V) 1m 54.961s + 0.272s

4
J.ロレンソ ESP ドゥカティチーム(GP18) 1m 55.038s + 0.349s


C.クラッチロー GBR LCRホンダ(RC213V) 1m 55.055s + 0.366s


D.ペトルッチ ITA Pramac Ducati(GP18) 1m 55.203s + 0.514s

7
J.ザルコ FRA モンスターヤマハテック3(YZR-M1) 1m 55.221s + 0.532s

8
A.イアンノーネ ITA スズキエクスター (GSX-RR)1m 55.270s + 0.581s

9
A.リンス ESP スズキエクスター (GSX-RR)1m 55.431s + 0.742s

10
D.ペドロサ ESP レプソル・ホンダ(RC213V) 1m 55.474s + 0.785s

11
T.ラバト ESP Reale Avintia(GP17) 1m 55.686s + 0.997s

12
M.ヴィニャーレス ESP モビスターヤマハ(YZR-M1)  1m 55.823s + 1.134s



ストップ・ザ・マルケスの一番手は、ドゥヴィジオーゾ。

2位に0.26秒差をつけて、堂々のポールポジション。

開幕戦以降、苦しんでいたドゥヴィジオーゾが、ついに反撃開始か?

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で、ロッシはヤッパリすごいですよ。

なんだかんだ言いながら、2位に入ってくるんだもの。

そしてマルケスは、やっぱり優勝候補筆頭。

それから、コンマ5秒差でザルコが7位につけたのも嬉しい。

ススキ勢はサードローの8位、9位。

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リンスは、ここで爆発できるか。

スズキのマシンにも、合っているコースだとは思うんですが。

シュワンツは、このブルノを得意としてましたし。

それからペドロサは、FP2ではトップでしたが、

予選ではいまいち伸びず。

最終年度を、有終の美で飾って欲しいので、

頑張って欲しい!

そういえば、ペドロサは、引退後、

ホンダのテストライダーの噂もあります。

そしたら、来年の鈴鹿8耐にも出てくれるかも!?

ペドロサが、鈴鹿でどんなタイムを出すのか、興味深々ですねぇ。。。