今日、会社で、とあるワークショップがあったんですけど、
そこで、こんなお題が出ました。
あなたを、漢字一文字で表すとしたら、何?
うーん・・・・

うーん・・・・

かなり悩みました。
結局、これだ!っていう感じのものは浮かばなかったので、
苦し紛れに、
地
という字にしました。
地の果てまで行ってみたい・・・
地を、好きに、自由に巡りたい・・・
そんなイメージです。
ただ、その後、
今の自分は、地を這うことしかできないけど、
いずれ、空を舞うんだ・・・
みたいなことも思いました。
だから、今は地だけど、そのうち空、って感じですかね。
そう考えると、なんだか納得。
地を這うというのは、
言葉を変えると、
社会の常識や価値観の範囲内で行動するとか、
何かしら、自らに制約を課すという意味も含まれているのですけど、
そういった制限や制約を全て解き放ち、
自由になるという願望が、空には込められていますね。
地を這う場合、二次元的な視点しかないので、
すごく視野が狭い。
この世的な幸せとか、成功とか、
そういうことに囚われている感じです。
良いことを引き寄せて、
成功の人生を作り上げましょう!
みたいな。
あ、でも私、
成功の人生を経験したことがない(少なくとも、この人生ではね)ので、
成功の人生は、とっても素晴らしいのかもしれません。
いや、素晴らしいと思いますよ。(笑)
それはそれで、ダメじゃないし。
ただ、それよりも、もっと望むことがある。
成功の人生が、欲しかったものなの?
そんな疑問が浮かびます。
それが、視点が変わると、
空からの視点になると、全然違って見える。
自由に、三次元的に見れるから。
今までの経験上でも、
地べたに這いつくばって、住処の近辺をウロウロしてるだけでは、
遠くは見えない。
少しだけ、背伸びして、
視点を高くして、
空は、こんなに大きいんだぁ~
ということに気が付くだけでも、
なんと素晴らしいことか・・・と思います。
だから、上を向いて歩こうは、
みんなに愛されているのだろうなと思いますね。