今日は、朝から素晴らしい快晴。
ビオトープも輝いてました。

でも、日差しが強く、また気温も高いので、
朝から汗ばむ陽気。
そんな中、今日の自然の会の活動は、
学生さんをたくさん迎えての、竹林保全活動。
いつもお世話になっている、学生ボランティア団体IVUSAの新人歓迎会も兼ねた今回なので、
新入生17名を含む総勢30人以上の学生さんが集まってくれました。
それ以外にも、地域の参加者が二組。
なかなか無い、大所帯です。

全員で、竹林に移動して、まずタケノコ探しです。
タケノコ探しと言っても、あくまでも竹林保全活動の一環なので、
竹林保護地域以外に進出している竹の伐採を兼ねた活動です。

こんな大きなタケノコもチラホラ。
あちこちに、タケノコがありました。

学生さんに、タケノコ掘りを体験してもらいました。
やっぱり、楽しいですよねぇ。

大きなタケノコは、蹴って折ります。

みんなで斜面のタケノコを、じっくり探しました。

こちらは、保護地域に育ったタケノコです。
すくすく育ってほしいですね。

昨年のこのイベントでは、タケノコが少なくて悲しい結果になりましたが、
今年は、思った以上にタケノコが出てまして、結構沢山収穫できました。

後半は、みんなで竹林の片づけ作業。

これまで伐採した竹を片付けてもらいました。
人数が多いので、はかどる!

作業が終わって、みんなで記念撮影!

管理室に戻って、いま収穫したばかりのタケノコを、
炭火で焼いて、みんなで試食しました!

新鮮なタケノコは、あく抜きしなくても十分に美味い。

掘ったタケノコは、希望者に持ち帰ってもらいました。

最後にまたみんなで記念撮影。
みんな、お疲れさまでした~
今年一年、皆さんの力を借りて、ビオトープや緑地の保全活動をやっていきますので、
よろしくね♪
