今日、12月17日は、
あーやさんこと、平原綾香さんがデビューした日です。
ということは、Jupiterが世に出た日。
2003年なので、満14年。
最近、陸王とかいうドラマでも流れているそうですが、
Jupiterは、いつまでも心に残る名曲中の名曲だと、そう思います・・・。
今聴いても、自然と涙が出てくるよ。
この曲は、
あーやさんが大学生の時、
すでに、デビュー曲が違う曲で決まっていたにもかかわらず、
1限目のクラシックの授業で、
たまたま、ホルストの「木星」が流され、
そこで、感動のあまり涙が止まらなくなったあーやさんは、
急遽、「木星」をカバーしたい!とスタッフに連絡。
そうして出来上がった奇跡の曲です。
歌詞も素晴らしい。
最初、あーやさんが歌詞を書こうとしたのだけど、
煮詰まってしまい、
別の作詞家へ委ねましたが、
あーやさんが書いた歌詞と思いが、そのまま生かされています。
2003年12月というと、
私は34歳。
システムエンジニア35歳限界説が気になっていた時期ですねぇ。。。(笑)
たしかに、迷いが生じ始めていた頃です。
でも、その時に、この歌を聴いていても、それほど響かなかったかも。
私が、Jupiterを聴いたのは、その数年後です。
今から思えば、ベストタイミングで出会ったと思います。
とにかく、Jupiter14歳、ありがとう。
もちろん、あーやさんのデビュー14年も!
来年は15周年だ!