町内会での薪集め | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日の午前中、

町内会のお手伝いをやりました。

何かというと、

年明けの町内の新年会で、

災害用の炊き出し釜を使うことになり、

その釜で燃やす薪集め、です。

普段活動している緑地の杉林や雑木林に、

小枝がたくさんありますので、

それを集めることにしました。

もう、スカスカのものも多いので、

火持ちは悪いですが、まぁしょうがない。

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こちら、いつもの場所に溜めていた枝を小さくしながら運び出しました。

ここで腐らせるしか手段がなかったものなので、

有効利用できるのは良いですね。

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こちらは広葉樹の枝の山。

火持ちを考えると、広葉樹も欲しいので。

理事の皆さんが手分けして、枝を採取してくれました。


イメージ 3

そして、こんな感じで袋に詰め、

町内の集会所へ保管。

これで、1月の新年会の薪がひとまず揃いました。

災害時のことを考えても、

このような薪集めのノウハウを、住民が知っておくのは良いことですね。

それに、里山の有効活用という意味でも、意義があります。