今日の午前中、
町内会のお手伝いをやりました。
何かというと、
年明けの町内の新年会で、
災害用の炊き出し釜を使うことになり、
その釜で燃やす薪集め、です。
普段活動している緑地の杉林や雑木林に、
小枝がたくさんありますので、
それを集めることにしました。
もう、スカスカのものも多いので、
火持ちは悪いですが、まぁしょうがない。

こちら、いつもの場所に溜めていた枝を小さくしながら運び出しました。
ここで腐らせるしか手段がなかったものなので、
有効利用できるのは良いですね。

こちらは広葉樹の枝の山。
火持ちを考えると、広葉樹も欲しいので。
理事の皆さんが手分けして、枝を採取してくれました。

そして、こんな感じで袋に詰め、
町内の集会所へ保管。
これで、1月の新年会の薪がひとまず揃いました。
災害時のことを考えても、
このような薪集めのノウハウを、住民が知っておくのは良いことですね。
それに、里山の有効活用という意味でも、意義があります。