ビオトープの保全活動を行っている、めぐみ野自然の会ですが、
そろそろ、来年度の計画を立てなければなりません。
昨年から2年間続いた、タカラハーモニストファンドの助成金は、
今年度で終了するので、
来年度の活動は、また新たな助成先を探さなくてはならないのです。
その助成先に応募するため、
来年度の計画を立てなければならないってわけ。
いま狙っている助成先が10月末までの募集なのです。
やりたいことは色々あるんだけど、
それの予算を計画するってのは、また何かと面倒で。(笑)
ビオトープ池周辺の課題は、
まずは雑草対策ですかね。
刈り取った雑草を、もう少し効率的に集められるようにしたいです。
それからビオトープ池の中のヨシなどの刈り取りも、もう少し効率化したい。
あと、ビオトープ池の周辺に、遊歩道も作りたい。

それから、これまで手付かずだった、ビオトープ池の西側の対策。
それと、西側斜面の雑草や葛の抑制対策。
また、ウシガエル対策や、生物多様性のための対策。
カブトムシ&クワガタの楽園にするための対策。
それから、雑木林では、
樹木の剪定や伐採の効率化、
竹林でも、
竹の伐採の効率化。
せせらぎは、川道の補修。
・・・とまぁ、いろいろあるにはあるのですが、
これに必要な予算を考えるのが、結構難しい。
そういえば、ビオトープ管理士の本も欲しいなぁ。。。
もう少し、悩んでみます。(笑)