連休最後の今日も良い天気。
今日は、懸案だったビオトープのクヌギの剪定を。

脚立を持ち出し、大きく伸びたクヌギをバッサリ切りました。
かなり背が伸びたものが多くなったので、
この辺で切っておかないと、あとが大変なんで。

こんな、クヌギのドングリもたくさん。
集めておいて、来年の苗木にしましょう。

さて、問題はこのクヌギ。
夏はカブトムシやクワガタが集まった木ですが、
スラっとした姿で、かなり背が伸びてしまいました。
この辺でバッサリ切っておかないと、
視界は悪いし、カブトムシ探しにも都合が悪い。(笑)
ということで、梯子をかけて、そこからさらに上に登って、
10mあたりで、バッサリ切りました。

切りました・・・といっても、手鋸での作業なんで、
けっこう大変な作業なんですけど。
ひとまず、幹はバッサリ倒れました。

最終的に、こんな感じに。
周りの枝もバッサリ切りましたので、かなりスッキリしました。
ちょっと切りすぎかな~というぐらいがちょうどいい。
自然は、どんどん更新しているので、
思い切りが必要です。

それに、こんな新しい種が控えてますからね~。
里山は、サイクルが早いのです。
だから、保全活動は忙しいんですよー。(笑)