ツーリングネタの続きです。
志賀高原のR292に合流した後は、
給油と晩御飯の買い出しで麓の方へ。

道の途中に、こんな空へ飛び出す橋がありまして、

この曲線が、バイク乗りには痺れますな・・・。

橋の上からも、見事な眺望。

普段は、走ることでウキウキしてるので、なかなか途中で停まることは無いんですが、
このときは、珍しく途中で停まって、わざわざ歩いて写真を撮りました。
さて、そのままR292を麓まで下ると、
山之内のイオンを見つけ、そこで買い出し。
付近のスタンドで給油すると、再びR292を、Uターン。
が、途中の渋温泉で国道を降りました。

湯田中・渋温泉は有名ですが、今まで入ったことはありませんでした。
そこで、渋温泉に入ってみよう!ということで、温泉街へ。
渋温泉の魅力は、昔ながらの共同浴場があるということ。
豪華な今どきの温泉は、あんまり好きじゃないんです。

観光案内所を見つけて、そこで聞いてみると、
なんと!共同浴場は、もう今日は閉店とのこと!

代わりに教えてもらった日帰り温泉へ。

昔ながらの温泉街の雰囲気(^^♪

こちらが行きたかった共同浴場。
渋温泉だけで10か所近くもあるらしい!

入ったのは、旅館かめやさん。
風情のある旅館です。

入浴料500円を支払い、奥に案内してもらうと、
なんと、5種類のお風呂がある!
露天風呂、亀甲風呂、家族風呂、お座敷風呂、大浴場・・・
それぞれの場所は離れているため、
裸のままで移動できない。(笑)
そこで、まず大浴場へ。

ここで体を洗い、そして源泉かけ流しのお湯を楽しみました。
この旅館の下、7mから湧き出しているそうです。
そして、せっかくなので露天風呂へ。

左が露天風呂。右が亀甲風呂。

こちらが露天風呂です。

それぞれの湯は、源泉が異なるそうで、泉質が違うということでしたが、
このお湯は、地獄谷から来ている!

手前の脱衣所。
ここは、貸し切りに出来るので、思い存分堪能させていただきました。
鉄分が強い泉質で、香りが強くイイ感じ!

そして、こちらが亀甲風呂。
こちらのお湯は、やや柔らかい感じ。
さすがに3つを梯子したので、噴き出す汗を抑えるので大変。(笑)
今回は、この3つにしておきました。
でも、500円で、これだけの源泉を楽しめるのは、素晴らしい!

渋温泉の街並み。

これが温泉街の地図です。
渋温泉、最高でした~
で、お風呂も入ってスッキリしたので、
今夜の宿探し。
R292沿いに狙いを定め、道沿いを探索すること30分・・・。

陽が沈みつつある駐車場。
ここの近くに決定。
ここに、トイレがあるのでね。


楽しかったコーナーも、陽が落ちました。

ということで、落ち着く場所も決まったので、信州に乾杯~。


つまみは、シュウマイ。

そして、越後長岡の、元祖柿の種。
浪花屋というところです。

それから、〆は信州限定のラーメン!
山の上だったせいか、カップがパンパンでした。

長野を満喫しました~。
ということで、この日は20時に就寝。
外は、満天の星空が綺麗でした!
(つづく)