2017夏のツーリング(その2) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

ツーリングネタの続きです。

志賀高原のR292に合流した後は、

給油と晩御飯の買い出しで麓の方へ。

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道の途中に、こんな空へ飛び出す橋がありまして、

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この曲線が、バイク乗りには痺れますな・・・。

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橋の上からも、見事な眺望。

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普段は、走ることでウキウキしてるので、なかなか途中で停まることは無いんですが、

このときは、珍しく途中で停まって、わざわざ歩いて写真を撮りました。

さて、そのままR292を麓まで下ると、

山之内のイオンを見つけ、そこで買い出し。

付近のスタンドで給油すると、再びR292を、Uターン。

が、途中の渋温泉で国道を降りました。


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湯田中・渋温泉は有名ですが、今まで入ったことはありませんでした。

そこで、渋温泉に入ってみよう!ということで、温泉街へ。

渋温泉の魅力は、昔ながらの共同浴場があるということ。

豪華な今どきの温泉は、あんまり好きじゃないんです。

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観光案内所を見つけて、そこで聞いてみると、

なんと!共同浴場は、もう今日は閉店とのこと!

代わりに教えてもらった日帰り温泉へ。

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昔ながらの温泉街の雰囲気(^^♪

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こちらが行きたかった共同浴場。

渋温泉だけで10か所近くもあるらしい!


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入ったのは、旅館かめやさん。

風情のある旅館です。

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入浴料500円を支払い、奥に案内してもらうと、

なんと、5種類のお風呂がある!

露天風呂、亀甲風呂、家族風呂、お座敷風呂、大浴場・・・

それぞれの場所は離れているため、

裸のままで移動できない。(笑)

そこで、まず大浴場へ。

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大浴場と言っても、シンプルで、かつ貸し切り状態!

ここで体を洗い、そして源泉かけ流しのお湯を楽しみました。

この旅館の下、7mから湧き出しているそうです。

そして、せっかくなので露天風呂へ。

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左が露天風呂。右が亀甲風呂。

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こちらが露天風呂です。

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それぞれの湯は、源泉が異なるそうで、泉質が違うということでしたが、

このお湯は、地獄谷から来ている!

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手前の脱衣所。

ここは、貸し切りに出来るので、思い存分堪能させていただきました。

鉄分が強い泉質で、香りが強くイイ感じ!


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そして、こちらが亀甲風呂。

こちらのお湯は、やや柔らかい感じ。

さすがに3つを梯子したので、噴き出す汗を抑えるので大変。(笑)

今回は、この3つにしておきました。

でも、500円で、これだけの源泉を楽しめるのは、素晴らしい!


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渋温泉の街並み。

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これが温泉街の地図です。

渋温泉、最高でした~


で、お風呂も入ってスッキリしたので、

今夜の宿探し。

R292沿いに狙いを定め、道沿いを探索すること30分・・・。


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陽が沈みつつある駐車場。

ここの近くに決定。

ここに、トイレがあるのでね。

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遠くの山々が綺麗です。


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楽しかったコーナーも、陽が落ちました。


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ということで、落ち着く場所も決まったので、信州に乾杯~。ビール



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つまみは、シュウマイ。


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そして、越後長岡の、元祖柿の種。

浪花屋というところです。


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それから、〆は信州限定のラーメン!

山の上だったせいか、カップがパンパンでした。

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長野を満喫しました~。

ということで、この日は20時に就寝。

外は、満天の星空が綺麗でした!

(つづく)