MOTO-GPチェコ決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

すでに次戦のオーストリアGPが始まっていますが・・・

1. M.マルケス Repsol Honda (RC213V) 44m 15.974s 
2. D.ペドロサ Repsol Honda (RC213V) 44m 28.412s 
3. M.ヴィニャーレス Movistar Yamaha (YZR-M1) 44m 34.109s 
4. V.ロッシ Movistar Yamaha (YZR-M1) 44m 36.440s 
5. C.クラッチロー LCR Honda (RC213V) 44m 36.866s 
6. A.ドゥヴィジオーゾ Ducati Team (Desmosedici GP17) 44m 39.233s 
7. D.ペトルッチ Octo Pramac (Desmosedici GP17) 44m 40.053s 
8. A.エスパルガロ Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 44m 46.533s 
9. P.エスパルガロ Red Bull KTM Factory (RC16) 44m 46.728s 
10. J.フォルガー Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1) 44m 49.210s 


スタート時点はウェットレースでしたが、レースが進むにつれて路面が乾き、

マシン乗り換えのレースとなりました。

こうなると、やっぱりマルケスが強い。。。

マルケスの作戦は完璧。

路面が急速に乾くと予想していたかのように、

真っ先に、ドライ用のマシンに乗り換え、後続を引き離しました。

それに対して、ロッシはまたまた作戦ミス。

先頭でロレンソとバトルしている間に、

周回を重ねてしまい、ピットインした時には、時遅し。

なんで、ここでピットインしないの!!

と、世界中のファンが絶叫したことでしょう。。。

ロッシも自虐的に、

引退するまでに、フラッグtoフラッグのレースで優勝できるとイイね。

だと。

それだけ、先頭争いをしている最中に乗り換えるという判断は難しいのでしょうね。

確かに、先頭を走りたいというレーサーの本能に逆らう行為ですから。

その辺の割り切りが、マルケスはスゴイ、


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翌日のテストで、ヤマハの新しいフェアリングが出てきました。

ロッシは、これを使うのでしょうか?

オーストリアでは使わないけど、いつかは・・・みたいなコメントでしたが。

ということで、今週末はオーストリアGPです。