ビオトープの活動(2017.08.05) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、ビオトープでの活動でした。

朝からビオトープは、どんより曇り空でしたが、

イメージ 2

でも、連日の涼しい風ではなく、夏らしい蒸し暑い風が吹いてます。


今日のテーマは、

今夜のカブトムシ探しイベントの準備と、

ビオトープの細々とした手入れ。


まず、カブトムシ探しイベントの主な会場となる西側斜面の土手を草刈り。

そして刈り取った草の片づけを行いました。

イメージ 1

久しぶりに参加してくれたOさんが、熊手で片づけてくれました!


それから、今回は学生さんが、

中大ボラセンから2名、学生ボランティア団体IVUSAか3名集まってくれました。

イメージ 3

さっそく彼らには、遊歩道にはみ出してきた葛を片づけてもらいました。

そして、次の作業はビオトープ池のヨシ刈り。

イメージ 4

まず、以前刈り取ったヨシを運んでもらい、

イメージ 5

Kさんと私が胴長を着て、ヨシを刈りました。

イメージ 6

このように、池に覆いかぶさったヨシが多いもんで。

これらを手で刈り取ります。

イメージ 7

ヨシの搬出のため、ルートを確保。

その作業だけで、かなりの重労働でした。。。

イメージ 8

学生さんには、刈り取ったヨシを運んでもらうという地味な作業ですが、

とても大事な作業なのです。。。

この頃から日差しも強くなり、結構ハードな作業になりました。

ということで、ひとまず今日の作業はここまで。

暑いので、なかなかはかどりませんが、無理は禁物ですね。

イメージ 9

今日、活躍してくださった皆さんです。

お疲れさまでした~。

しかし、汗だくで作業した後は、シャワーとかでスッキリしたいですよね。

集まってくれた学生さんのために、近くに温泉とかシャワーがあるといいんですけどね。

陸上競技場とかだとあるんですが。

この公園にも作って欲しい。。。


ところで、ふと思ったんですが、

学生さんたちと話している時、

自分のことを、なんと呼ぶか、一瞬迷いますね。

ついつい、「俺さ~」って言いそうになるんですけど、

いやいや、会の代表なんだから、「私は~」って言うべきか?

はたまた、「おじさんはね」って言うべきか。

いまだに、「おじさんはね」は抵抗がある。(笑)