ビオトープ西側斜面の手入れ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

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昨日の作業の記録です。

昨日は、ビオトープの西側斜面の手入れを行いました。

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クヌギの木の近くに、伐採した枝や葉っぱを積み上げました。

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こちらは、栗の木。

じつは、以前、植えていた栗の木の苗木が折られていましたが、

あの栗の木です!

なんと、折られた根元から、また新しい枝が出てきたんです。

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右側の幹が折られたもの。

この幹から新しい枝が育ってますし、

さらに、根っこの方から新しい枝が出てきて、それも大きくなってるのです!

いやはや、栗の木の生命力の高さに恐れ入りました。

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こちらも、昨年植えたイチジク。

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ちゃんと実が出来てます!

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それから、斜面のなかに、道を作りました。

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テントウムシってたくさんいるんですけど、この模様のテントウムシは珍しい?

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それから、斜面のこの草地。

これを少し刈り取ることにしました。

あまりにも伸びているんで。

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何年も刈り取っていないので、かなりハード!

何層にも雑草が重なってます。

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やっと地面が見えてきました。

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草地の中に、こんな鳥の巣も出てきました。

この時期は、もう子育ては終わってますので安心ですが、

このような大きな草地は、鳥の巣があるのです。

大きな草地を残した甲斐がありました。

いろんな生き物が、いろんな場所で育ってますね。

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だいぶ刈り取ったところで、

ん?なんかブンブン言ってる・・・。

あ、スズメバチだ。

どうやら、草地の中にスズメバチの巣があるらしい。

警告を受けたので、これにて退散。

この時期の草刈りは、スズメバチの巣があるので、慎重にやらなければなりません。

でも、ビオトープですから。

いろいろな生き物が、一緒に生きられる環境。

みんな、仲良く生きたいね。