連休中、ビオトープ池のヨシ刈りも、ちょっとやりました。

まず、陸地の部分を刈払機でざっと刈り取り、

次に、胴長を着て、長鎌で刈り取ります。


いやいや、これには意味がありまして。
酸素を水の中に取り込んで、水質浄化を促進するのです。

手前のヨシの山がスゴイでしょ。


やっぱりこの時期は蒸れます。。。
しかし、この炎天下での作業。
2011年に行った、津波被害地のボランティア活動を思い出します。
炎天下の中、9時過ぎから15時ごろまで作業し、
ほんと、ヘロヘロでした。
あれを思えば、今の作業なんて屁でもない?(笑)
九州北部では、たくさんのボランティアが復旧作業をやっていますが、
あれを見てると、行きたくなりますね~。
やっぱり、気合が違いますよ。