先日、ワールドスーパーバイクが開幕しましたね。
いよいよバイクレースの季節が始まりました。
開幕戦は、やはりディフェンディんぐチャンピオン、カワサキのレイが勝ったようです。
勝ったようです・・・というのは、SBKは観てないんで。
ニューマシンのホンダは、全然でしたね。
まだまだこれからでしょうか。
かなり厳しい感じのコメントも出ているようです。
ヤマハのローズが4位に食い込んだのが注目ですね。
だけど、スズキが出てないからなぁ。。。
来年こそはスズキに復帰してほしいです。
さて、先日発売された、ライディングスポーツで気になったのは、
期待の日本人若手、鳥羽選手と佐々木選手。
まだ16歳と言う若手なのに、海外で武者修行を重ね、
今年からMOTO3に参戦します。
今までと違う経歴で、ヨーロッパ勢にも全然負けてないので、
期待大とのこと。
アグレッシブな鳥羽選手に対して、クレバーな佐々木選手と、それぞれ個性があるようですが、
今後の成長が楽しみですねぇ。
全日本でも、ヨシムラスズキから、期待の若手がデビューするらしいですね。
そしてヨシムラにはモチュールがついて、モチュールヨシムラになるそうですが、
モリワキにもモチュールが付くので、モチュールモリワキになるらしい。
モチュール色で染まりそう。
しかし、全日本選手権は、ガラパゴス化してるという話があって、
MOTO-GPへの道筋もないし、今後どうなるんだろう?
やっぱり全日本が盛り上がってくれないと、寂しいですし。
8耐人気が復活してきている今がチャンスでしょうね。
もう少しレースの数を増やして、テレビでもやってほしい。。。
昔みたいに、筑波でのんびりレース観戦ってのもいいな。

最後は、スズキ歴代のMOTO-GPマシンを見学する、A.イアンノーネと、A.リンス。
一番手前は、あのケビン・シュワンツ様のRGVガンマですよ。
その隣が、最近殿堂入りした、ケニー・ロバーツジュニアのガンマ。
スズキがチャンピオンを取った最後のマシン。
もう、ガンマがチャンピオンを取ることは無いと思いますが、
新しいGSX-RRがチャンピオンを獲得するのはいつのことだろう?