晩秋のビオトープ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

先日の日曜日、ビオトープをぷらっと散歩。

雲が多くて暗い日でしたけど、それはそれで、また良い感じでした。

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ススキの穂も、終盤ですかね~。

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池に面した野原です。

この時期は、可愛い草がびっちり生えて、まさに「野原」という感じです。

ここに腰を下ろして、ビオトープを眺めるのが好きです。

実は、他にも好きな方がいるようで、たま~に、同じ場所で腰を下ろして池を眺めている人を見かけます。

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ちいさいフキなんかも生えてまして、小人が出てきそう(笑)

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湿地池にい沈んだ落ち葉と、水面に映る山桜。

生き物の動きは、めっきり少なくなりましたが、

それでもカエルやメダカは、まだまだ動いてます。

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こちらは、西側斜面の中で見つけた、クヌギの幼木。

知らない間に、こんなに大きくなってました。
(葛が絡まって、よく分かりませんが・・・)

ここは、草刈りをしない区画なのですが、雑草の中でたくましく育っていたのですね!

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こちらは、西側斜面に作った池なのですが、

池の中を、よーく見てみると、池の底にウヨウヨとうごめく生き物が・・・。

池の底から生えているような?

ボウフラかと思いましたが、でも違うかな?

何はともあれ、ビオトープをゆっくり歩いてみると、まだまだ色々な発見があります♪