今日は、毎月買っているライディングスポーツ誌の発売日。
いつもと同じように、新宿駅構内の書店で、朝ゲット。
気になるのは、やはりMOTO-GPの結末。
大体の情報はネットで仕入れているので、分かっているのですが、
誰がどんなことを言っているのか興味がありました。
それらを読んで思うのは、
やっぱり、ロッシVSマルケスは、起こるべくして起こったということですかねぇ。
新旧負けず嫌い王のロッシとマルケスなんで、
いつか衝突するだろうという予感がありましたが、
そのとおりになったわけで。
周りが、スポーツマンシップとか、チャンピオンなんだから気品をとか、
色々注文を付ける気持ちもわかりますが、
それは、その人の願望に過ぎないのだと思います。
大相撲でも、白鵬が叩かれたりしてますが、
当人にとっては大きなお世話。
今回の専門家の論調は、私の愛するMOTO-GPが汚された!という思いがにじみ出ていますね。
ロッシをあからさまに非難する人、どっちにも肩入れしない人、
客観的な事実だけ述べる人、様々ですが、
一様に、苦虫を噛み潰したような気持ちが伝わってきます。
そのなかで、おっ!と思ったのが、
マルケスの行動を分析している記事がありました。
結論から言うと、ロッシの疑いを裏打ちするような分析結果だったのですが、
なるほどなぁ~と思いました。
誰も、マルケスがわざとやったと、信じたくないのですよね。
たんなる、ロッシの思い込みだと思いたい。
でも、お互い人間なんで。
人間同士が競争するわけで、色々ありますよね。
今でも、全てのMOTO-GPライダーが、好きです。
だって、カッコいいもん。