雑木林での救出劇 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

午後は、近所の緑地を散歩♪
 
日差しが強い日でも、緑地の中は日陰で涼しいし、
 
鳥のさえずりが心地よいのです。
 
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と、道の真ん中に、朽木が。。。
 
どけておきましたが、けっこう朽木が上から落ちてくるのです。
 
雑木林が高齢化してますからね~。
 
さて、道を進んでいたら、前方の軽トラが見えてきました。
 
ん?なんか変?
 
路肩に脱輪して、傾いているではありませんか。
 
見てみると、おじいちゃんが一人で、ロープで救出を試みていました。
 
声をかけると、家族が応援を呼んでいるとのこと。
 
でも、そのままおじいちゃんを残していくわけにもいかず、
 
しばらくお爺ちゃんとお話ししながら、救助待ち。。。(笑)
 
おじいちゃん、反対側に咲いていたユリの花を避けようと、
 
ちょっと路肩に寄せたところ、路肩が崩れてしまったのだそうです。
 
すると、東京消防庁の隊員さんが3人やってきました!
 
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こんな感じで、雨で緩んだ路肩に前後輪がハマって動けない。
 
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消防隊員さんは、隊長らしきベテランの方と、二人の若者という感じで、
 
隊長がテキパキと若者に指示を出し、ロープで救出!
 
いや~、カッコいい!!ラブラブ!
 
いちおう、隊長さんに、「なにかお手伝いできることありますか?」と聞いてみましたが、
 
笑顔で、「大丈夫です」と言われました。。。
 
でもね、最後の最後、ちょっとだけ、軽トラを持ちあげる時に、少しだけ手伝いました。(笑)
 
ということで、ちょっとしたハプニングでしたが、
 
ほのぼのする、素敵な出来事でした~。