平原綾香さんの曲紹介シリーズです。。。
今回は、クラシックのカバーアルバム第二弾、My Classics 2 から。
adagio
作詞:平原綾香
作曲:セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ・宮川彬良
愛のそばで ただ静かに ささやくのは 記憶の影
流れてゆく時間の中 今すべてを許し奏でて
流れてゆく時間の中 今すべてを許し奏でて
ときに心 閉ざしたまま 生きることが 悲しかった
どんなときも どんなときも 愛されてることを知らずに
どんなときも どんなときも 愛されてることを知らずに
嵐を待つ海のように 弱さの波が押し寄せても
それでも ”今を”漕ぎだしてく 自分らしく adagio
それでも ”今を”漕ぎだしてく 自分らしく adagio
自分さえも 信じられず 孤独だった日の私へ
信じること 愛すること ただひたむきに生きること
ありのままで 私らしく adagio
信じること 愛すること ただひたむきに生きること
ありのままで 私らしく adagio
この歌も、動画が無いのが残念ですが、
でも、大好きな歌の一つです。
一つ一つの歌詞が、染みてくるようです。

”流れてゆく時間の中 今 すべてを許し奏でて”
というところが、またググッときます。
過去の色々なことを、一つ一つ、ゆるしていくこと。
それが、大切なことではないかと思います。
ゆるせないほど、苦しいことはないから・・・。
”自分さえも信じられず 孤独だった日の私へ”
という歌詞も涙を誘います。。。

そこに、
”信じること 愛すること ただひたむきに生きること”
と、優しく歌われたら、
そりゃ、涙腺が崩壊しますがな。(笑)