今日は、堀之内里山保全地域での畑活動でした。
ちょっと早めの8時に行って、まず始めたのが、
以前購入したトウミの組み立て。
新品のトウミを購入したのはいいのですが、組立てが必要でして、
麦の脱穀までにやらねばと思っていました。

こちらが、その組み立て終わったトウミ。
脱穀した麦を、ゴミと実に分離する機械です。

実際に使う場面が楽しみです。
さて、組み立て終わった後は、肝心の麦の様子をチェック。

あまり変化がないように見えますが・・・

一斉に、穂が出ていました!!
今まで、穂が出ているのはほんの一部だけでしたが、
ざっと見渡して7~8割に穂が出ているようです。
このタイミングで穂が出たと言うことは、やはり刈り取りは6月下旬が良いようですね。
ところで、作業をしていましたら、散歩の方が話しかけてきまして、
麦が見られた!と言って喜んでおられました。
この辺りでは、確かに麦は珍しく、なかなか見られません。
麦が風になびく様子を写真に撮っておられました。
麦を植えて良かったなぁ~と思いますね。
さて、作業はと言いますと、新しい苗を植えるための畝をたくさん作らねばなりません。
前回、耕運機が不調で大変でしたが、今回、駄目元で耕運機を動かしてみたら、
なんとか動きましたので、だましだまし動かしながら耕しました。

まず、この麦畑の手前の作業場を掘り起こしました。ここも何か植えましょう。

それから、麦畑と竹林の間も。

それと、麦畑と玉ねぎの列の間も。
これらの場所は、今まであまり耕していなかったので、土が硬い硬い!!

耕運機でもかなり難渋しました。
でも、なんとか耕運機が動いて良かった。。。
これだけで午前中いっぱいかかり、
本日の作業は以上でした。
これらの新しい畝には何が植えられるのでしょうか!? 楽しみですね~。