'10信州耐寒ツーリング(5) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

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R361、九蔵峠。
 
道にはたくさんのカメラマンがいて、御嶽山を撮影してたので、私も~。
 
紅葉と雪化粧、絵になります。
 
 
引き続き、R361を高山方面へ進みます。
 
そして岐阜県に入ったところで、県道463に曲がります。
 
日和田高原です。
 
今まで過去2回とも、R361を高山へ抜けたことしかなかったので、こっちは初めて。
 
ここは噂通りの快走路!
 
左手には御岳山、右手には乗鞍岳が見えます。
 
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こちらは乗鞍岳。
 
そのまま走り続けると、徐々に高度があがってきます。
 
路肩に白いものがあるな~・・・と思ったら、
 
あっという間に雪景色になりました。
 
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このまま路面にまで雪が積んでいたら、先に進めなくなるかも。。。
 
そろりそろりと進みます。
 
この先に現れたのは・・・
 
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じゃ~ん! 市営濁河温泉です。温泉
 
ここは、標高1800mという高所にある温泉として有名で、
 
この日から数日後には冬季閉鎖されてしまうということで、
 
この日に絶対に来たかったところ!
 
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お風呂は、\500。
 
中に入ると、先客がちょうど出てきたところで、貸し切り状態でした。
 
心地よい硫黄臭が温泉らしさを感じさせます。
 
かなりヌルヌルしてワイルドな感じですが、それがまた良い感じ~。ラブラブ!
 
おまけにこの雪景色を見ながらなんて、最高~。グッド!
 
当然、源泉かけ流しなので、お湯の出口にコップが置いてあります。
 
しっかり頂きました。コーヒー
 
子供の頃から温泉をよく飲んでいたので、久しぶりで嬉しかった~。
 
 
温泉の後は、再び同じ道を戻って、開田高原へ。
 
R361から、今度は県道20号線に入ります。
 
今は木曽町ですが、以前は開田村と呼ばれていたところですね。
 
一般的な日本の農村とは違う雰囲気、北海道に似た感じで、
 
開田高原は別世界のようですよね。
 
 
県道20号から、御岳ロープウェー方面に曲がります。
 
ここからは御岳ブルーラインと呼ばれるルートです。
 
路面はあまり良いとは言えませんが、御岳山に向かってどんどん高度を上げていく
 
気持ちの良い道路です。
 
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御岳ロープウェーにて。御嶽山が目の前です。
 
ロープウェー乗り場を過ぎると、道は狭くなりますが、スキー場の間をさらに登っていきます。
 
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ここから御岳山とは反対
 
側の、中央アルプスの眺め
 
が最高~。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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このスキー場で
 
滑ったら、とって
 
も気持ちがいい
 
だろうな~!
 
なんて思いまし
 
た。
 
 
 
 
 
 
 
 
道は、しばらくすると下りになり、霊峰ラインへと続きます。
 
カラ松林の中なので、道の上にはびっしり落ち葉が積もって、路面が見えないほど。
 
途中で、倉越パノラマラインと言う見晴らしの良いというルートに入ると、
 
これまた絶景が待っていました。
 
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ほんと、パノラマ写真を撮りたかったです。
 
正面が乗鞍岳、左は御岳山、右は中央アルプスが見えて、素晴らしい眺めでした。ラブラブ!
 
 
このルートから再び県道20号と合流し、
 
いよいよこの日の最終目的地、王滝村へと入ります。
 
(つづく)