中央構造線ツーリング(4) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

地蔵峠を過ぎると、中央構造線の安康露頭があります。
 
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中央構造線の断層が地表に露出しているのです。
 
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川沿いにくっきり出てますよね~。
 
 
ところで、地蔵峠から大鹿村に入ります。
 
信号機がないと言う噂の村です。
 
ここまでのあまりの寒さに、村自慢の温泉に入ることにしました。
 
行ったのは小渋温泉の赤石荘。
 
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到着した11時半からちょうど営業の、グッドタイミング!
 
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ってことは、誰もいない貸切!
 
ぬるぬるしたお湯と、かすかに香る硫黄臭が、温泉らしさを感じさせます。
 
そして高台にあるので、眺望も最高~。
 
これで500円は、結構お得です。
 
 
すっかり暖まったあとは、雨も降っていなかったのでレインウェアを脱ぎ、
 
重ね着5枚となりました。
 
ルートは、ここでR152から県道22に曲がります。
 
この先のR152が7月の大雨で通行止めになっているためです。
 
でもどうしても、その先に行きたいので迂回します。
 
県道22から県道210、県道49を経由し、中沢峠で再びR152に戻ります。
 
そしてここで次の目的地。
 
分杭峠です。
 
この分杭峠は、知る人ぞ知る世界有数のパワースポット。
 
詳しくはこちら。
 
 
しかし、凄い人気のために狭い国道が大混乱となるため、
 
峠までのバス輸送があるんです。
 
バイクもダメってことで、大人しくバスに乗ることにしました。
 
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往復600円です。
 
峠までは10分ぐらい。
 
早速、ネットで紹介されていた「気」が出る場所へ。
 
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ここの湧水は、とても強力な波動を持つ水みたいで、
 
たくさんの人がポリタンクに水を汲んでいました。
 
私は持ってきたペットボトルと水筒に。
 
また、ここの近くに気を感じる場所というのがあり、
 
たくさんの人がそこでたたずんでいました。
 
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そこで普通に写真を撮ったのですが、なぜか白黒みたいになってしまいました。
 
なぜ?
 
ところで、分かる人には気が感じられるのですが、残念ながら私にはよく分かりませんでした。
 
でも、しっかりグラウディングはしてきました~。
 
続く