スピリチュアル講座(第17回) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日はスピリチュアル講座の日でした。

今日もまた5時過ぎに会社を飛び出し、7時前に教室に到着。

すると、教室には見かけない顔がたくさん。一瞬教室を間違えたかと思いましたが、先生もいて間違いないみたい。

体験コースのみなさんだったようです。

見た目20歳代の若い男女でしたので、ちょっと意外でしたが、これからも参加してくれるといいですね。


さて、今日の内容は、2012年のアセンションについてです。

・プレアデス星団の中心から発生した円柱状の光(フォトン)は渦を巻きながら、銀河自体の
 自転によって幾層もの帯が重なったドーナツ状のリングになっていると考えられる。
 これをフォトンベルトという。

・1961年にドイツ人のポール・オットーヘッセ博士が発見した。
 太陽系の惑星は銀河系のこのフォトンベルトを二万六千年周期で二千年かけて通過する。
 このフォトンベルトに入るのが2012年である。

・アセンションとは、人々が目覚める年と言う意味。意識が高まり覚醒する。

・今までどおりの人とそうでない人と別れる。

・今までどおりの人は、肉体を生きる人である。そうでない人は、意識が変わる人、心の平安
 を得て、今までの自分と違うことに気が付く。

・意識が変わる人は魂の自分という存在に気が付く。

・これにより世の中が、平和、友愛、慈悲の世界と変わる。
 そのための「導く人」になる。

・「導く人」は、その存在自体が他の似たような人と同調し、広まっていく。

・意識が変わらない人は、肉体の幸せ(快楽)を求め、そこにエネルギーを注ぐ。

・意識が変わる人は、人のための幸せを使命とし、そこにエネルギーを注ぐ。
 これは、本当の自分、魂が求めるもの。

・魂が求めるものを生きるためには、流れに身を任せること。
 動く歩道に乗っている様なもの。無駄に逆方向に走り回ったりしない。
 
・肉体を生きる人は、競争、人より多く、という方向に進む。

・何かを否定、拒否することは、頭で考えた、それまでの古い価値観から出たもの。
 自分の経験を否定することは、自分を否定することと同じ。
 何事も、まず感謝することが大事。
 たまたま食べたものがおいしくなくても、感謝すべし。

・今日、このメッセージを聞いたみなさんは、神の弟子として、人を救うことが使命である。
 人を救うこととは、何かをするだけではない。
 その存在自体が、人を救うことになる。

・この時代に生まれてきた私たちは、これまでの過去世の集大成と言える。
 一つの人生は短いので、このチャンスを活かすべし。

・この時代を子供たちは、新しい時代に「魂を生きる」ことを意図してやってきた。
 人と争わない、比べない、人のために生きることを選んでいる。


・・・という内容でした。

アセンションの話は、あちこちで断片的に聞いてましたが、まとまって聞くのは初めてだったので、そういうことか~という感じでした。

「人を救うことが使命」と、これまた荷が重そうなことを言われてしまいましたが(笑)

まずは、何かをするのではなく、より調和の取れた安らかな存在であることを目指したいと思います。

そのためには、まず私の中の「恐れ」を克服しなきゃ。。。(^^;