年が明けて数日経ちましたが、この数日の間で印象に残った言葉やメッセージを記しておきたいと思います。
まず、「信じる心」です。
先ほど、ビートたけしの日本人の風習を取り上げた番組を見てたのですが、そこで神社とお寺と、どちらに初詣に行くべきか?という疑問が取り上げられていたんです。
その回答は、神社側もお寺側も「どちらでもよい」でした。
そして、解説の中で「日本人は、神道も仏教も一緒に分け隔てなく信仰してきた歴史があり、どちらがどうということはない」という説明があり、最後に「形ではなく、信じる心が大事です」という一言がありました。
この「信じる心」、昨年も何度もキーワードのように聞いてきた言葉ですが、今年も早速出てきました。
この「信じる心」を忘れると、ついつい不安や恐れが生れてきてしまいます。
ちょっと気を緩めると、直ぐ不安が頭をもたげてしまいます。
この正月の間でも、また不安を感じることが何度かありました。
また、気分を新たにしたいと思います。
それから「自分の責任」です。
これはちょっと見た本に書いてあったことです。
人は、ついつい何か不都合が起こると、他人の責任にしてしまいます。
しかし、自分の周りで起こる事象は全て自分が引き寄せているのですよね。誰の責任でもなく、自分の責任だと自覚することによって、意図的な人生をおくることが出来るはず。
ただ、これは自分の責任ということを重荷に感じたり自分を責めたりする方向にいってはいけない。
他人を責めることは良くありませんが、自分を責めることはもっといけない。
このお正月に受け止めたメッセージでした。
ただしく受け取れてるかな~。(^^;