今日はスピリチュアル講座の8回目でした。
先日、先生が主催で江ノ島の神社と、奥多摩の滝のツアーがあったのですが、その時の話と絡めた内容から始まりました。(私は都合が悪くて不参加でした)
なお、話がかなり発散してます。先生の話をそのままメモしているので。
先生の話自体が、よく発散するので・・・(笑)
江ノ島の神社にお参りしてエネルギーをいただき、海岸で足だけ海に浸かって浄化をしたそうです。
海に入るとエネルギーが入り浄化される効果があるとのこと。
これはカルマを解消することになる。だけれども、神社の神様は、ほんとうに霊性を高める決意があるかどうかを試すことがあるそうです。
一緒に参加していた人が「しらす丼」が食べたいと言い出し、何人かは「しらす丼」を食べたそうです。
先生は「菜食だから」と断ったそうです。
しらすはたくさんの小さな魚ですが、たくさんの魚を一度に食べることになり、スピリチュアル的にはあまり薦められないのです。
以前も紹介されましたが、肉よりも魚、魚の中でも、なるべく少ない頭数が良いそうです。
なので、マグロの切り身のほうが、ちりめん雑魚をたくさんよりも良いことになります。
また、生よりも火を通したほうが、浄化されているので良いそうです。
肉食をやめると、エネルギーの通りがよくなり、冷静が上がる効果があるのですね。
ちなみに、先生は指導霊より「断食」を勧められているそうです。
さすがに断食は辛いので、まだ数回しかできていないとか。
また、今回は野菜の話もありました。
肉より野菜のほうが良いのですが、野菜の中でも良い悪いがあるようです。
・淡色野菜のほうが、色のはっきりしているものよりもよい。
・精の付くもの、ニンニク、ニラなどはあまりよくない。
・スプラウトはよい。
これらにより、精神のオーラがクリアになってくる効果があります。くすんでないということです。
反対に心の汚れた人だと、オーラも黒くなるそうですが、案外艶やかな黒だそうです。ゴキブリが近いのだとか。(笑)
そして、野菜よりも良いものは果物。それも熟して下に落ちたものです。
さらに究極的には「何も食べない」です。
プラナというエネルギーを吸収することにより維持できるのだそうです。
脾臓はプラナを吸収してエネルギー化する力があるのだとか。
必要な栄養素は、それをもとに各臓器が合成する力を持っているのだそうです。
次に滝に行った時の話から。
まず滝のある山に入るとき、必ず挨拶をすること。これを忘れるとトラブルの元。
そして滝に入るときも同様。
今回は、足だけ滝つぼに入ったそうです。邪気が足の裏から抜ける効果があるそうです。
歩くのが体に良いのも、足の裏から邪気が抜けて詰まりが取れるためだとか。
ここから急に先生の使命の話に。
先生の指導霊によると、道徳的なことを世に広めることが先生の使命だそうです。
いろんなことを経験、実践することによってエネルギーを入れ、チャクラを活性化するのが大切とのこと。
余談で、生まれつき霊能力がある人は、社会性が無いことが多く、社会の共通の常識が通用しない面があり、経験が不足する場合がある・・・ということでした。(^^;
また、ある本に共時性について「自分が思ったことが相手に通じる」と言っているケースがあるが、それはエゴである。相手が自分のことを思ってくれることにより、それをキャッチしてシンクロするのだ、というお話もありました。
今、世の中を良くする為に、日本の神様はたくさんの人に手足となって欲しいそうです。
特にこの9月から11月にかけて活発に動いているのだとか。
ただ、精神世界のみ追求して、肉体をおろそかにしてはいけない。
人の幸せの基本的な部分、つまり「食べて」「寝る」ような肉体的な基本的欲求も大切にする必要があります。
ガイアシンフォニーという映画で取り上げられている「森のイスキア」という「駆け込み寺」的存在があるそうで、そこの佐藤さんという方が、駆け込まれた方にまずやることが、手作りのおにぎりを出すことだそうです。
最後に先生の指導霊からのメッセージが紹介されました。
使命は自覚。命令されてするのではなく、自らその使命に仕えて欲しい。
高次の存在に言われてするものではない。
障害があってもしていくもの、自らの信念に基づいてするものだ。
無条件で天界の意志に従うことができるほどの信頼と耐える力を育むことが求められる。
自らする決意は心理的、感情的にも、また肉体的にも限界を超えてると思うことに耐えていける力を与えてくれる。
毎日、一日中、積極的なときでも、受身な時でも、夢の中でも、そして思考の中でも、この決意を維持していくことで、強い自尊の念と自分の内面に対する気付きが生み出される。
そして、この講座に参加している人は、みな神様の手足となるよう求められているのだそうです。
そのために、この講座に導かれたのだと。。。
ただし、それも選択の自由があるので、何もしない人生もありですよということでした。
ちなみに、最後の最後で質問コーナーがあったので、次の質問をしました。
「この講座の参加者は、神様の手足となることが使命と言われましたが、この講座もそうですが一般的にも男性が少ないのはなぜですか?」
で、答えですが、先生も以前に指導霊に聞いたことがあったそうです。
男性は、家族を抱え、社会に出て仕事を抱え、夫であり、父であり、会社員であり、上司であり部下であり、いろんな役割を持っているので、神の手足の役割まで負えないことが多いため・・・だとか。
なので私の場合、さらに役割がもう一つ増えたわけで、大変ですね~と言われてしまいました。(笑)