今日で、ヒナが10歳になりました。
ヒナの大好きなママお手製のシフォンケーキでお祝いです。

10歳という区切りの誕生日なので、何か特別なことを・・・と思っていたのですが、なんだか普通に終わってしまいました。(^^;
この10年は短かったような長かったような・・・。
そう言えば、10年前の今日も、雷が鳴る大雨の日でした。今から思えば、あの日、世界が変わった気がします。
正直、「感動」という意味ではなく、未知の扉を開けたとういか・・・不安と緊張でいっぱいだった気がします。
でも、それももう昔の話。
ヒナは、しっかり私やママに「親」としての学びを提供してくれました。
そして今でも、さらに難しい学びの機会を与え続けてくれています。(^^;
ここ数年は、「親として子供に何ができるか?」ということを考えさせられます。
子供の幸せを願うのは当然ですが、そのために親が果たす役目とは何かということです。
これは、家庭や子供、親によっても全然違うのでしょうね。
また、10歳という年齢になり、これから思春期を迎えるわけですが、ますます難しくなりそうですね~。
ところで、まだ一緒にお風呂に入ったりしますし、全然昔と変わってません。いつ変わるんですかね。(^^;