フィッシュセラピー初体験 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

先日、八景島シーパラダイスに行った話題を載せましたが、実はそこでとあるセラピーを体験してきました。

これです。


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水に浸かった足と魚。

すいません、これ私の足です。すね毛が見苦しくてすみません。(笑)

で、これ、「フィッシュセラピー」です。

TVでも紹介されていたのでご存知の方も多いと思いますが、ドクターフィッシュと呼ばれる魚が、人の皮膚の硬くなった角質を食べてくれるのです。

その性質を利用して、こうやってドクターフィッシュが入った水槽に足を入れて、足の角質を取ってもらうというセラピーなのです。


恐る恐る足を入れてみると・・・

すぐにたくさんの魚が集まってきます。そして、私の足をツンツンと食べてます!たしかに。(^^;

最初はくすぐったいのですが、慣れてくると、まるで軽い電気風呂に入っているような刺激を感じます。

そして、ほとんどの魚はメダカみたいに小さいのですが、たまに二回りほど大きい魚もいて、その大きい魚がつつくと軽いゴツゴツ感を感じます。


家族みんなで体験したのですが、やっぱり?硬そうな角質を持つ私に一番多く集まってきました。ま、足がいちばん大きいってのもありますが。(^^;

なので、ハルやヒナにはあまり寄ってこず。特にハルにはほとんど来なかったので、ハルも不満顔でした。(^^; 子供にとってはつまらないかもしれませんね~。

このドクターフィッシュ、トルコ原産の淡水魚で、飼育は割りと簡単らしいです。しかも37度のお湯の中でも生きていられるとか。

カミさんは、家で飼いたい~って言ってました。(^^;

家では足は無理でも、指ぐらい食べてもらうのもいいかも。(笑)