久々にバイクネタです。
雑誌によれば、全日本ロードレースから125ccクラスと250ccクラスが無くなることが決まったそうです。
125ccクラスは2011年頃まで2ストローク125ccと4ストローク250cc短気筒の混走で、その後2ストローク125ccは出場不可。
250ccクラスは、来年までの開催で、それ以降は完全に廃止だそうです。
ということは、全日本選手権から2ストロークマシンが完全に消えてしまうわけです。
予想されたこととはいえ、やっぱりちょっとショック。
世界グランプリでも250ccは廃止予定で600cc4ストローククラスが新設されそうな気配ですし、この流れはもう止められないですね。
もう、サーキットに行っても、あの2ストロークマシン独特のオイル匂いと音は聞けなくなるのですね。
寂しいな~。ほんと。
でも、仕方ないですね。
それどころか、ガソリン車でのレースも、そんなに遠くない将来になくなってしまうのではないでしょうか。全部モーター車になったりして。(--;
せめて水素ロータリーエンジンなんてバイク、ないのかなぁ。